ブロックチェーンプロトコル「テラ」による新規購入によって楽観的な見方を強め、ビットコイン(BTC)は3月24日に43,000ドルにまで回復した。

TradingViewのデータによれば、BTCは43,492ドルにまで回復し、これは3月3日に付けた価格の水準にまで戻った形になった。
100億ドル相当のBTC購入計画で注目を集めたテラは、記事執筆時点で約7億5000万ドル相当のテザー(USDT)をウォレットに送っている。
テラの共同創設者であるド・クウォン氏は、新しい米ドル基盤のステーブルコインのために100億ドルの目標を設定し、直近のインタビューで30億ドルと発言していたが、22日に最終目標は100億ドルであるとツイートした。
It's not 10B today - as UST money supply grows a portion of the seigniorage will go to build BTC reserves bridged to the Terra chain
— Do Kwon (@stablekwon) March 22, 2022
We have 3B funds ready to seed this reserve, but technical infrastructure (bridges etc) is still not ready yet.
トレーダーのPentoshiは、テラの購入計画について「長期間にわたって1日当たりの供給で2.5~3千ドルのBTCが削除され」、大きな影響があると述べている。
Pentoshiは、このような動きがビットコインに対するメインストリームからの関心が非常に低い中で、投資家になる可能性のある人々の間で再び注目を集めるきかっけになるとも述べている。
エルサルバドルのBTC債延期の影響は軽微
エルサルバドルがいわゆる「ボルケーノ債(ビットコイン債)」を9月に延期したというニュースはそれほど悪影響を与えることはなかった。
ゼラヤ財務相は、ロシア・ウクライナ危機によってBTC価格が不安定になったことが遅延の原因だと主張した。さらに、エルサルバドル政府は金融市場の好条件を待つことにし、遅くとも9月になると予想していると述べた。
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