ネガティブなパターンが出現 仮想通貨ビットコイン・イーサリアム・リップル(XRP)のテクニカル分析

ここに表示された見解および意見は、著者のものであり、必ずしもコインテレグラフの見解を反映するものではありません。すべての投資とトレーディングにはリスクが伴うため、意思決定の際に独自の調査を実施する必要があります。市場データは、HitBTCから提供されています。

BTC/USD

ビットコイン(BTC)は20日間EMA(青色)と7413.46ドルの水平サポートの間を推移している。現在、20日間EMA(青色)はフラットである一方、RSI(相対力指数)は50に近い。短期では保合いになることを示している。

BTC/USD

また現在、ヘッドアンドショルダーの可能性も出始めている。現在、BTC/USDはライトショルダーを形成し始めており、ネックラインを割ったら完成になる。そうなれば、ターゲット価格は5371.12ドルとなる。しかし、ネックラインが上昇傾向にあるヘッドアンドショルダーのパターンは、不確定要素が多い。このため、我々は過剰に悲観はせず、慎重に見守ることにする。

もし9053.12ドルを突破したら、このパターンは無効になる。もし強気派が20日間EMA(青色)の上で価格を維持できれば、9053.12ドルを再び目指せる体制になる。ネガティブなパターンを阻止すれば、強気なサインとなる。これゆえ、もし9053.12ドルを越えれば、1万ドルが見えるだろう。

ETH/USD

イーサリアム(ETH)は現在、225.39ドルと280ドルのレンジで推移している。20日間EMA(青色)はフラットでRSI(相対力指数)は中点より上にある。今後2、3日間は保合いが続くかもしれない。

ETH/USD

225.39ドルと50日間SMA(赤色)を下回れば、ETH/USDは167.20ドルまで下がるかもしれない。一方、もし強気派が280ドルのレジスタンスを突破できれば、322.06ドルも見えてくる。

レンジ相場では、サポート近くで買いレジスタンス近くで売ることが鉄則だ。新たなロングポジションの提案をする前に225.39ドルからの反発を待ちたい。

XRP/USD

リップル(XRP)は、左右対称のトライアングルを形成した。0.45ドルのレジスタンスとトライアングルのレジスタンス線を突破すれば、ターゲット価格の0.57259ドルを目指すことになる。もしここを超えたら、次は0.62ドルまで上昇する。

XRP/USD

対照的にもしXRP/USD がトライアングルのサポート線を下回ったら、ターゲット価格は0.26741ドルになる。しかし、0.35660ドル、その下では0.27795ドルで力強いサポートを得られることになるだろう。

20日間EMA(青色)は段階的に上昇傾向にあり、RSI(相対力指数)は50を超えた。強気派がわずかに優勢だ。それゆえトレーダーは、残りのロングポジションをストップロス0.35ドルで維持した方が良い。

翻訳・編集 コインテレグラフ日本版