仮想通貨ビットコイン、8000ドルにしがみつく CMEの決済日を乗り越えられるか|イーサとXRP(リップル)は反発

9月28日のビットコインは、8000ドルにしがみつく展開となっている。深夜に一時7900ドルを下回ったものの、早朝に上昇。現在は8200ドル付近で推移していた。ビットコイン下落との関係が指摘されるCMEビットコイン先物の決済日が迫っている。

(出典:COIN360「ビットコイン/米ドル(1日)」)

時価総額2位のイーサ(ETH)は5%以上も急上昇。XRP(リップル)も若干のプラスに転じている。

CME先物の決済日迫る

27日は、米シカゴ先物市場(CME)のビットコイン先物が満期日だった決済日(Settlement)は30日だ。

CMEのビットコイン先物の決済日直前にビットコインが下落する傾向があるという調査が報告されている。

2018年1月から2019年8月までの間、決済日直前にビットコインは平均で2%下落。20回のうち15回で下落が起きた。

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今週のバックト取引高は165BTC

月曜日にスタートしたバックトのビットコイン先物の取引高は、165BTC(約1億4600万円)だった。2017年12月にスタートしたCMEのビットコイン先物取引高が約492億円だったことから、単純計算すると、最初の1週間でバックトの取引高はCMEの336分の1だったことになる。

スロースタートのバックトであるが、今後に期待する声も相次いでいる

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