どこまで上昇すれば本物?仮想通貨ビットコイン(BTC)・リップル(XRP)・イーサリアム(ETH) のテクニカル分析

ここに表示された見解および意見は、著者のものであり、必ずしもコインテレグラフの見解を反映するものではありません。すべての投資とトレーディングにはリスクが伴うため、意思決定の際に独自の調査を実施する必要があります。市場データは、HitBTCから提供されています。

BTC/USD

ビットコイン(BTC)は過去2、3日間、20日間EMA(青色)を下回る水準で取引をしてきた。弱気派の優勢を示していた。しかし50日間SMA(赤色)は未だに横ばいで、中期的なトレンドはレンジ相場が続くことを示している。

3355ドル〜3236.09ドルのサポートゾーンを下回れば、下降トレンドが再開するだろう。次のサポートは3000ドルで次は2600ドルだ。

BTC/USD

(引用元:TradingView

しかし、もし強気派がサポートゾーンを死守し、二つの移動平均線と下降トレンド線を上回る水準に価格を押し上げたら、反転の可能性が出て来る。4255ドルを上回れば、上昇トレンドへの転換を示すダブルボトムを確認することになり、次のターゲットが5273.91ドルになる。 

XRP/USD

リップル(XRP)は、重要なサポートである0.27795ドルからの反発にトライしている。過去2ヶ月で3回目のトライだ。20日間EMA(青色)は下げ始め、RSI(相対力指数)はネガティブゾーンにある。短期的には弱気派が優勢なようだ。

XRP/USD

(引用元:TradingView

0.27795ドルを下回れば、次は0.24508ドルが見えて来る。そこから下降トレンドが再開するだろう。しかし、もしXRP/USDが0.27795ドルから反発し、二つの移動平均線を上回れば、底を示すことになるだろう。したがって、0.33108ドルを上回って取引を終えれば、ロングポジションを推奨するかもしれない。

ETH/USD

イーサリアム(ETH)は、2日にレンジの底をつけた。現在強気派が、20日間EMA(青色)とレンジのトップにある116.30ドルにトライしている。成功すれば、50日間SMA(赤色)まで上昇するかもしれない。

134.50ドルを突破したら、次のレジスタンスである167.32ドルまで上昇する可能性もある。リスクに対する報酬の割合が魅力的なので、我々は、116.30ドルを超えた水準で取引を終了したら(UTC時間 日本時間はUTC+9)、ストップロス100ドルでロングポジションを勧める。

ETH/USD

(引用元:TradingView

対照的にETH/USDがレンジ相場の脱却に失敗し、116.30ドルから下落したら、保合いが続くことになるだろう。103.20ドルを下回れば、83ドルまで下がる可能性も出て来る。