仮想通貨関連職の募集が激増、トークン付与など好条件も

ネット上でフリーランスワーカーのマッチングサービスを提供するFreelancer.com(オーストラリア証券取引所に上場)は、ビットコイン関連の募集が第三四半期において82%伸びており、同サイトにおいて伸び率トップとなっていると伝えた。

 

同サイトによると、多くの募集は新たな仮想通貨の開発や、ICOの立ち上げに関連したものだった。

同サイトCEOのマット・バリー氏は「フリーランスを使って新たなタイプの仮想通貨を設計しているようだ」と述べた。

求められる主なスキルは、ICOを管理する能力だという。

また、新規コインの作成だけではなく、ブロックチェーン技術を使ったビジネスプランを書くことなども求められているという。

更に、仮想通貨やブロックチェーンに関連した周辺産業の募集も前四半期比で59%伸びているという。

特に、仮想通貨やインターネット上のセキュリティやプライバシーの基礎となる、暗号学への知識や経歴が重宝されているようだ。

待遇も魅力的、ICOの際のコイン付与も

また、募集の際の雇用条件も、他の産業に比べてかなり優遇されているという。

コインテレグラフは9月、仮想通貨関連の職種の給与レベルが通常より10~20%より多く設定されていることを伝えているが、福利厚生も手厚いという。在宅勤務率も一般産業と比べて22%高いという。

また、ワーカーにはICOにおけるコインが付与されることが一般的で、従来のストックオプション等よりもはるかに流動性の高い資産を得ることができるようだ。