ビットコインの”実現”時価総額が23日に初めて1000億ドル(10兆5000億円)を突破した。コインメトリックスのデータから明らかになった。

(出典:Coinmetrics「ビットコインの実現時価総額」)
実現時価総額(Realized Market Cap)とは、従来の時価総額の計算方法と異なり、失われたコインをカウントしない。
仮想通貨業界の重鎮でサトシ・ナカモトの候補にもなったニック・サボ氏は、「長期的なチャートはかなり安全でグローバルにシームレスで、金融面で健全なビットコインの姿を現している」と評価した。
ビットコインは、「流動性」を考慮に入れたらドミナンスが90%を超えているという見方も出ている。
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一方、今年、アルトコインの苦戦は続いている。
ベテラントレーダーのピーター・ブラント氏は、アルトコインはビットコイン上昇の恩恵を受けないだろうと予想し、2000年代のITバブルで暴落した銘柄にアルトコインを例えた。
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翻訳・編集 コインテレグラフ日本版
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