仮想通貨(暗号資産)ビットコインは35000ドルのレジスタンスを突破し、40000ドル回復に向けて急騰している。34000ドルから反発した今日の動きは4時間足で形成されていた弱気の三尊パターンを無効にしたようだ。

サポートとして36000ドルを取り戻すことができれば、今週に26.5%急落したことで仮想通貨市場全体の時価総額が2000億ドル減少した影響も取り戻すことができるかもしれない。
今回に急落にも関わらず、仮想通貨アナリストはビットコインだけでなく、急成長するDeFi分野に対してもポジティブな見通しを続けている。

米通貨監督庁はこのほど、国法銀行に対し、ステーブルコインの取引とカストディを許可するというガイダンスは業界にとってポジティブな動きとして捉えられている。さらに14日には、仮想通貨カストディを手がけるアンカレッジがOCCから初めて連邦信託銀行の認可を取得するなど、仮想通貨にとって追い風が吹いている。
DeFiとアルトコインが強さ示す
現在の市場は、ビットコインのパラボリック(放物線のような急激な)に上昇する過程では、数度の調整があるという、過去の動きを踏襲している。
こうした調整局面では、トレーダーはアルトコインに資金を移す傾向があり、今日の取引量の増加とアルトコインの上昇はこの理論を証明するものだ。

ビットコインが32000ドルから35000ドルの間で取引された最中に、イーサは3.96%上昇し、記事執筆時点では1130ドル付近で取引されている。
一方でポルカドット(DOT)は最も急騰したコインの一つだ。DOTは36.89%上昇した。
翻訳・編集 コインテレグラフジャパン
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