ブロックチェーンデータ企業グラスノードによると、仮想通貨(暗号資産)ビットコイン(BTC)は「楽観主義」フェーズに突入した。

出典:Glassnode

グラスノードによると、最近のビットコイン価格高騰で、マーケットは「希望」から「楽観主義」のフェーズに到達。今後も勢いを保てば「信念」のフェーズに行く可能性がある。

ブロックチェーン上でビットコインが動くたびにそのマーケット価値は「実現(realized)」していると考えられる。ビットコインの保有者がその価値を認識していると考えられるからだ。ビットコインが最後に動いた時の価値を計算して足せば「実現時価総額」を導き出される。

その上で、時価総額から実現時価総額を引くと、「未実現利益/損失(P&L)」が計算できる。

さらに「未実現利益/損失(P&L)」を時価総額で割ると「相対未実現P&L」が算出されて、投資家の心理を表すと解釈される。グラスノードが使う「正味未実現P&L」は、相対未実現利益と相対未実現損失の差だ。

ブルームバーグのアナリストも強気

またブルームバーグのアナリストであるマイク・マグローン氏は、コインテレグラフ に対してビットコイン強気を維持していると話した。

「私は、ビットコイン価格が上昇を続けると思う。以前よりはスローペースになるだろうけどね(中略)5月1日までに20%以上も上昇した。S&P500は10%のマイナスだ。これまでリスク資産のような動きを見せてきたが、今後は前例のない中央銀行の金融緩和という追い風を受けながら、金のような価値保存手段に向かって進むだろう」

翻訳・編集 コインテレグラフジャパン