「ビットコインは貯蓄の民主化だ」、仮想通貨ヘッジファンド幹部が主張【ニュース】

仮想通貨ヘッジファンド「アダプティブ・キャピタル」幹部のムスル・マームドフ氏は、ビットコイン(BTC)のおかげで世界中の人がパーミッションレスに貯蓄できるようになり、負債の問題から解放されるようになると述べた。11月27日にツイッターで発言した。

ムスル・マフムドフ氏は、元ゴールドマンサックスでビットコイン投資で有名なムラッド・マフムドフ氏の兄弟でもある。

ムスル氏は、ビットコインで貯蓄することで、誰もが株式や不動産といった伝統的な金融商品による貯蓄方法における障害を切り抜けることができ、「ビットコインは貯蓄の民主化だ」としている。

「かつては、貯蓄方法というのは金持ちだけが利用可能だった(不動産や株式など)。いまは、サトシを積み重ねることで、希少な資産にあなたの富を保存することができる」

サトシとはビットコインの単位で、0.00000001BTCのこと。ここでは少額のビットコインを買うという意味だろう。

今月米国政府の借金が23兆ドル(約2500兆円)を突破し、米国人1人あたりの借金は6万9734ドル(約750万円)でGDPに対する借金の割合は16.65%との報道があった。

仮想通貨分析を手がけるリズム(Rhythm)は、米国の借金が膨らむほどビットコインを買う理由が増えると指摘。「1ビットコインにつき100万ドル(約1億円)以上だ」としている。

翻訳・編集 コインテレグラフジャパン