保合い続きそうな仮想通貨相場。転換点はどこに?ビットコイン(BTC) イーサリアム(ETH) リップル(XRP)のテクニカル分析

ここに表示された見解および意見は、著者のものであり、必ずしもコインテレグラフの見解を反映するものではありません。すべての投資とトレーディングにはリスクが伴うため、意思決定の際に独自の調査を実施する必要があります。市場データは、HitBTCから提供されています。

BTC/USD

ビットコインは50日間SMA(赤色)で踏みとどまり、20日間EMA(青色)を上回った。安値での買いがあることを示している。ポジティブなサインだ。もし強気派が買い圧力を強め、3900ドルを突破すれば、4255ドルに再び挑戦することも可能だ。

現在、2つの移動平均線は横ばいで、RSI(相対力指数)はわずかにポジティブだ。短期では保合いが続くだろう。

BTC/USD

(引用元:TradingView

もしBTC/USDが4255ドルを突破すれば、ダブルボトムを形成し、ターゲットである5237.91ドルを目指すことになる。4914.11ドルで手強いレジスタンスに直面するものの、我々は突破できると考えている。

対照的にもし弱気派が勢いに乗れば、50日間SMAを下回るかもしれない。そうなれば、3355ドルが見えてくる。もしこの水準も下回れば、今年最安値の3236.09ドルが重要なレジスタンスになる。現在のところ、トレーダーはストップロスを3236.09ドルに置いた方がよいだろう。

ETH/USD

イーサリアム(ETH)は、50日間SMA(赤色)でサポートを得て反発した。現在、144.78ドルがレジスタンスとなっている。2つの移動平均線が横ばいで、RSI(相対力指数)はちょうど中立点の上だ。短期では保合いになるだろう。

ETH/USD

(引用元:TradingView

次の上昇は145ドルを突破したら加速するだろう。167.32ドルがターゲットになる。もしこのレベルを超えれば、ETH/USDは勢いを増す。

もし50日間SMA(赤色)を下抜けたら、116.30ドルまで下がるかもしれない。そこが大きなサポートになる。その水準の下では、弱気派がさらに勢いをつけるだろう。

XRP/USD

リップル(XRP)は1月11日から0.33108ドル〜0.27795ドルのレンジ相場が続いている。直近のレジスタンス突破に何度も試みているものの、失敗している。2つの移動平均線は横ばいでRSI(相対力指数)は中立点にある。需給のバランスが良いのだろう。

XRP/USD

(引用元:TradingView

XRP/USDが次に大きく動く時は、0.33108ドルを突破するか、0.27795ドルを下回る時だろう。前者の場合、XRPは下降型チャネルのレジスタンス線まで上昇するかもしれない。一方後者の場合は、今年最安値の0.24508ドルをつけることになるかもしれない。

トレーダーは、ストップロスを0.27795ドルに置くべきだ。

翻訳・編集 コインテレグラフ日本版
原文 Bitcoin, Ethereum, Ripple, EOS, Litecoin, Bitcoin Cash, Binance Coin, Stellar, Tron, Bitcoin SV: Price Analysis, March 6