仮想通貨市場の暴落が続いている。今朝8時ごろに5000ドルを割り込んだビットコインだが、午前11時時点では一時4500ドルも下回り、足元ではついに4000ドルも突破した。下げ止まる様子が見えていない。

下落幅は過去24時間で50%近くなっており、まさに早めにきた「半減期」だと現実逃避する声も出ている。

(出典:Coin360 3月13日午前11時00分)

NYダウ平均株価が過去最大級の下げ幅を記録し、サーキットブレーカーが発動するなかで、ビットコインも大きな影響を受けている。2018年12月に記録した3300ドル付近の底値も警戒する必要がありそうだ。

もはや現在の暴落相場ではアナリストも予想はしきれていない。これまでに相場の底を5500ドルという「ワイルド予想」をしていた著名テクニカルアナリストのピーター・ブラント氏からはついに絶望的な予想が飛び出した。

ユーザーからこれまでに5500ドルが底との予想をしていたが、現在はいくらになるかと聞かれたブラント氏は以下のように答えた。

「バイアスなしでチャートから解釈すると、1000ドルだろうね」

さらにその根拠を問われたブラント氏はついにビットコインを手放した発言をした。

「私は常にビットコインが10万ドルに達する50%の可能性と0ドル、文字通り0になる50%の可能性を信じてきた。7500ドルを割った時点で0になる方に賭けたよ」

今回の急激に下落には「まさに半減期が完了した」と揶揄する声も出ている。