仮想通貨(暗号資産)ビットコイン(BTC)は23日、22800ドルに急落したが、電光石火のごとく24000ドルのレジスタンスに向けて上昇した。ビットコインのボラティリティは維持されているようだ。

BTCドミナンスが2019年来の高値更新
コインテレグラフマーケットやCoin360、トレーディングビューのデータから、XRPのパニック売りの資金がBTC/USDペアに流れ込んでいる。
しかし、24000ドルにトライしたものの、記事執筆時点では23000ドルを再び割り込んでいる。

ボラティリティの高さが証明され、リップルショックによってビットコインのドミナンスが1年ぶりの高値に到達。現在の注目はアルトコインの見通しに向けられている。

コインテレグラフで仮想通貨アナリストを務めるマイケル・ファン・デ・ポップ氏は「歴史的に12月は天井の構造を作り、その後、第一四半期はアルトコインの季節になる」とビットコインのドミナンスが通常12月に上昇することを解説した。
アルトコインの低迷、12月には別の理由も
一方で、最大のXRP保有者であるリップル社は、未登録で証券販売を行なった可能性を巡って、米証券取引委員会(SEC)から提訴されている。SECの勝訴となれば、アナリストからはXRP取引が事実上なくなるのではないかとの声も出ている。
デ・ポップ氏が指摘するように、ビットコインの価格上昇は、そのほかの上位アルトコインが下落するなかで起きた。時価総額第2位であるイーサは値動きはなく、611ドルだった。
翻訳・編集 コインテレグラフジャパン
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