ビットコイン(BTC)は、6月27日のウォール街開始後、31,000ドルに再挑戦した。

フィデリティのビットコインETF申請との噂で31000ドルに戻るか
コインテレグラフ・マーケッツ・プロとトレーディングビューのデータによれば、BTCの価格は30,000ドルのサポートを保持した後、上昇した。
米国の取引開始は、資産管理会社のフィデリティ・インベストメンツがビットコインのスポットベースのETF(上場投資信託)を立ち上げるための申請を準備しているとの報道で、新たな好材料となった。
「最初はゆっくりと、その後一気に」と金融解説者のテッドトークスマクロ氏は、最大の資産管理会社であるブラックロックなどの既存のETF計画を引き合いに出して語った。
先週見られた急速な上昇はまだ再現していないものの、BTC/USDは大部分の上昇を維持し、アナリストやトレーダーたちはさらに強気になることを期待している。
「ビットコインは30,000ドル以下に下がることを拒否している」と人気トレーダーのジェレ氏は述べた。
「レジスタンスを下回るコンソリデーションは強気である」という時になりそうだ。30,000-32,000ドルが転換すると、全てが一変する」。
ジェレ氏は、下落を覚悟しているものの、「下落が起こるとは思わない」と付け加えた。
一方で「ここでのコンソリデーションは予想されていた」とトレーダー兼アナリストのジョシュ・レイガー氏はツイッター投稿の一部で語った。
「価格が32,000-33,000ドルレベルをテストし、そこで保持できれば、数週間で38,000ドル以上に急上昇する可能性がある」

コインベース株が急騰
ビットコインは日足でアルトコインを置き去りにし、時価総額トップ10の仮想通貨はほぼ横ばいだった。また、米仮想通貨取引所コインベースの株式もETF関連の話題で、取引開始時に4%上昇して1ヶ月ぶりの高値を記録した。
米国の規制当局からの法的圧力にもかかわらず、コインベースがブラックロックのETFで果たす役割は、その運命を逆転させ続けている。
「コインベースにとって良いことはBTCにとっても良い、そしてその逆もまた然りだ」とテッドトークスマクロ氏は前日に語った。
「コインベースが世界最大の資産管理会社のBTC保有者になるとのニュースを受けて、スポットETFが承認される場合...近い将来、コインベースがそれらの低水準をテストすることは想像しにくい」

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