英国の中央銀行であるイングランド銀行の次期総裁であるアンドリュー・ベイリー氏は、仮想通貨ビットコイン(BTC)の保有者に対して「全てを失う覚悟をするべき」と発言した。
英国の議会でベイリー氏は、「ビットコインはあまりうまくいっていない」と発言。次のように続けた。
「以前にも公の場でビットコインへの懸念を表明したが、もしビットコインを買いたいなら、全てを失う覚悟をするべきだ。もし買いたいなら止めないが、あなたが買ったものは何の本質的価値もないことを理解するべきだ。付帯的な価値はあるかもしれないが、本質的な価値はない」
ベイリー氏は、2017年12月にBBCとのインタビューで「ビットコインは通貨ではない」とし「値動きから見るとかなりボラティリティ(変動幅)の高いコモディティだ」と述べていた。
イングランド銀行の現在の総裁であるカーニー氏は、昨年8月、フェイスブックの仮想通貨リブラのようなデジタル通貨が基軸通貨としてのドルに取って代わるべきと発言。中央銀行トップとしては珍しく仮想通貨の擁護派であったことから注目されていた。
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