バックトのCEOが米上院議員になる可能性 仮想通貨ビットコインに追い風か【ニュース】

ビットコイン先物を手がけるバックトのケリー・ローフラーCEOが、政治家になるかもしれない。

ザ・アトランタ・ジャーナル・コンスティチューションが米国共和党関係者の話として報じたところによると、ジョージア州のブライアン・ケンプ知事が米上院議員の空きを埋めるためにローフラーCEOを選ぶことを来週にも発表する。

共和党議員のジョニー・アイザクソン氏が健康の問題を理由に年内に退くために、ジョージア州選出枠の上院には空きができる。ポリティコによると、ローフラー氏とケンプ氏はトランプ大統領とも面会済みだ。

ローフラー氏抜擢の理由は、女性層へのアピール。もしローフラー氏が議員になれば、ジョージア州出身の上院での女性議員としては2人目になる。

ただ、ポリティコによると、妊娠中絶反対の団体を中心にローフラー氏の議員就任に反対の声も強いという。

ローフラー氏は、2002年にジョージア州のアトランタに移住。夫であるジェフリー・スプレッチャー氏が経営するインターコンチネンタル取引所に入った。ローフラー氏は、腕利きのビジネスウーマンとして知られており、女子プロバスケットボールリーグWNBA所属のアトランタ・ドリームの共同オーナーでもある。

ローフラー氏が議員になった後、バックトのCEOがどうなるのかは明らかになっていない。