アジア太平洋地域のコカコーラ製造・販売を手がけるコカコーラ・アマティル社は、自動販売機での仮想通貨(暗号資産)の支払いを受けつけると発表した。
同社はデジタル資産プラットフォームを手がけるセントラペイ(Centrapay)と提携する。オーストラリアとニュージーランドにある2000台以上の自動販売機で、消費者がセントラペイのSyloスマートウォレットをインストールすることで、QRコードをスキャンして仮想通貨による支払いが可能にする。
Syloスマートウォレットはメッセージングサービスとデジタルウォレットを統合した分散型アプリケーション。ビットコイン(BTC)やERC-20トークンなどをサポートしている。
新型コロナウイルスでキャッシュレス加速
セントラペイのジェローム・フェイリーCEOは、新型コロナウイルスの影響によって、小売店での身体接触を減らす必要性が高まっていることを指摘。
2億7000万人の消費者向けにサービスを提供しているコカコーラ・アマティル社と提携することで、世界中の消費者が仮想通貨にアクセスし、衛生面での課題も解決するという。
さらに今後は適応地域も拡大させる。
「オーストラリアとニュージーランドで仮想通貨が機能するかを示したことで、我々はビジネスを世界的に成長させたいと考えている。次は米国市場をターゲットにする予定だ」
翻訳・編集 コインテレグラフジャパン
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