【豪ドル円FX予想】9時30分発表の7-9月期のGDPに注目

6時8分時点の豪ドル円は74.33円。

昨日は9時半に発表された第3四半期の経常収支が79億豪ドルと市場予想63億豪ドルを上回ったことや、RBA(豪中銀)が予想通り政策金利のオフィシャルキャップレートを0.75%に据え置いたことから豪ドル買いの流れとなった。

一部の豪銀が来年2回の利下げやQE(量的緩和)を予想。RBAのロウ総裁から来年の追加緩和を示唆する発言がでるのではないかと豪ドル売りのポジションを持っていた投資家の買い戻しが入ったのだ。

豪ドル円は74.85円まで上昇。しかし、トランプ大統領が中国との貿易協議の合意を先送りする可能性を示唆したことからリスクオフで円高の流れが強まり、74.19円まで売られた。

本日は9時半の7-9月期の豪国内総生産(GDP)に注目。市場予想は前期比0.5%、前年比1.7%。経常収支の上振れによって、GDPも堅調ではないかという期待がでている。予想を上回る内容だと、豪ドルが買われる流れとなりそうだ。

豪ドル円 テクニカル分析

豪ドル円想定レンジ 74.10~74.80円

まずは豪ドル・ドルのチャートから確認していこう。

豪ドル・ドルは20日や100日移動平均線を上回っている。米中貿易協議の不透明感からドル安の流れとなっているので、本日のGDPが堅調な結果であれば、豪ドル・ドルの上昇が見込めるだろう。

次に豪ドル円を確認していこう。

リスクオフの流れから円買いになっているが、豪ドル・ドルが買われるようだとしっかりした展開になると予想する。