仮想通貨・ビットコインのニュースサイト|コインテレグラフ ジャパン
Jordan Finneseth
執筆者:Jordan Finneseth元スタッフライター
Alex Cohen
校閲:Alex Cohen元スタッフ編集者

仮想通貨ビットコイン、5万ドルがレジスタンスに | 一般投資家の熱意に衰え?

仮想通貨ビットコイン、5万ドルがレジスタンスに | 一般投資家の熱意に衰え?
マーケット

仮想通貨ビットコイン(BTC)は5万ドルが依然としてレジスタンスとなっている。一時的に5万ドルを上回ったものの、足元ではBTCは4万7000ドルで取引されている。

ビットコインがわずかながらも調整段階に入った中、アナリストは2021年末までビットコインが10万ドルを超えることができるかどうかを議論している。

HYCMのチーフアナリストであるギレス・コクラン氏は、その答えは「誰に尋ねるかによって異なる」と述べている。仮想通貨支持者は2021年が「ビットコインが脚光を浴びる年になる」と考えて「非常に強気」だが、一方懐疑的な伝統主義者はビットコインが「危険で予測不可能な市場」だと考えている。

コクラン氏は、最近のビットコインの上昇の勢いは、イーロン・マスクのような有名人による仮想通貨支持のツイートによる「一般大衆のハイプ」によって引き起こされたとみている。ただビットコインが5万ドルを維持するのに苦戦しているため、熱意は「衰えているようだ」と指摘する。

ビットコインが不安定であるため、「ここが新しいベースラインのサポートレベルになるかどうかを判断するのは時期尚早だ」と、コクラン氏は述べている。

「今後数週間でゆっくりと4万ドルまで下落しても、驚くことではない。そこが、より現実的なレベルのサポートになるだろう。2020年のビットコインのパフォーマンスを考えれば、ここを下回ることもあり得るだろう」

またコクラン氏は、「機関投資家や認可を受けた組織」によるビットコイン受入と承認が、新しい高値につながる次の推進力になるともみている。それにより、一般投資家による仮想通貨市場の支配を終わらせ、結果として変動の少ない市場につながる可能性があるという。

本記事は、投資助言または投資に関する推奨を含むものではありません。すべての投資および取引にはリスクが伴うため、読者は意思決定を行う際にご自身で調査を行う必要があります。正確かつ迅速な情報提供に努めていますが、Cointelegraphは本記事に含まれる情報の正確性、完全性、または信頼性を保証するものではありません。本記事には、リスクや不確実性を伴う将来予想に関する記述が含まれる場合があります。これらの情報に依拠したことにより生じた損失または損害について、Cointelegraphは一切の責任を負いません。