コロンビアの仮想通貨関連企業「パンダ・グループ」は9月10日、ベネズエラ初のBTC用ATM(POS兼用)「パンダBTM」をサンアントニオデルタチラ市の店舗「ビアヘ・エ・インバージョンズHC」に設置した。同グループ傘下の仮想通貨・ブロックチェーン関連ニュースサイト「パンダ・ノティシアス」が9月13日に報じた。

(パンダ・グループのビットコインATM(POS兼用)「パンダBTM」 出典: パンダ・グループ「パンダBTM」サイト)
BTC用ATMの位置情報を検索できるサイト「コインATMレーダー」のデータによると、ベネズエラで唯一の端末となっているものの、仮想通貨対応の決済端末は数社がすでに導入済みという。仮想通貨を取引できるATMタイプがベネズエラ初ということのようだ。
パンダBTMを利用すると、コロンビア・ペソ(COP)かベネズエラの法定通貨ボリバル・ソベラノ(VES)で、BTC、ビットコインキャッシュ(BCH)、ステーブルコイン「DAI(ダイ)」、匿名通貨「ダッシュ(DASH)」の取引を行える。またこれら仮想通貨による決済機能がオプションとして用意されているという。
なお、2019年1月にBTC用ATM事業を展開しているクリプトバイヤーが、ベネズエラのカラカス市においてATM端末のテスト稼働を行うと発表していたが、原因不明の理由により稼働は見送られたようだ。
翻訳・編集 コインテレグラフ日本版
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