ビットコインのブラックフライデーから一夜 ニューヨーク市場の動きに警戒【仮想通貨相場】

ニューヨーク時間の11月22日金曜日、仮想通貨市場全体の時価総額は11%以上急落して5月以来となる1900億ドル台を記録した。「ブラックフライデー(暗黒の金曜日)」から一夜明けたニューヨーク時間、ビットコイン相場がどのように動くか注目だ。

(出典:Coin360 日本時間11月23日18時45分時点)

株式市場で有名なのは、「ブラックマンデー」。1987年10月19日の月曜日に香港を発端として起きた世界的な同時株安だ。これに倣って11月22日金曜日に起きたビットコインやアルトコイン大暴落について、ビットコインのブラックフライデーと呼ぶメディアが登場した。仮想通貨市場全体には悲観論が蔓延している。

ちなみに米国でブラックフライデーとして一般的に知られているのは、感謝祭の翌日の金曜日、今年でいうと来週の金曜日だ。小売業者による大々的なセールの日として知られており、名前の由来は諸説あるが、「黒字」や「人ごみ」を表すために使われ始めた。

現在のビットコイン水準については、2015年から続く強気トレンドチャートから見ると底を示しているという見方がある。一方、さらなるパラボリック上昇の前にはさらに調整する必要があるという見方も出ており、今後のビットコインについてはアナリストの間で見解が分かれている。

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