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Brayden Lindrea
執筆者:Brayden Lindreaスタッフライター
Felix Ng
校閲:Felix Ngスタッフ編集者

米ベンチャーキャピタルa16zが150億ドル調達 「次の100年」を見据えAIと仮想通貨に重点投資

米ベンチャーキャピタルa16zが150億ドル調達 「次の100年」を見据えAIと仮想通貨に重点投資
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テクノロジー分野に特化したベンチャーキャピタル、アンドリーセン・ホロウィッツ(a16z)は、米国の将来を支え、次の世紀で勝利するために不可欠と見なす企業や技術への投資を目的として、150億ドル超を調達したと明らかにした。その中で、仮想通貨は引き続き中核的な位置付けにあるという。

a16z共同創業者のベン・ホロウィッツ氏は金曜のX投稿で、中国をはじめとする競合国が米国に追いついてきたと認めた上で、技術的・経済的・軍事的な優位性を維持するためには、米国が革新を続ける必要があると指摘した。

「米国を代表するベンチャーキャピタルとして、米国における新技術の行方は、部分的に我々の肩にかかっている。我々の使命は、米国が次の100年の技術競争に勝つことを確実にすることだ。その出発点は、AIと仮想通貨という将来の中核アーキテクチャで勝利することにある」

ホロウィッツ氏は、米国の利益を守るためには政府と民間部門の足並みをそろえることが不可欠だとし、失敗すれば支配的地位を失いかねないと警告した。

「米国が技術面で敗れれば、経済、軍事、地政学、文化の面でも敗北することになる。そして、その影響は世界全体に及ぶ」

同氏は「AIと仮想通貨の両分野で、その兆候はすでに見え始めている」と述べ、手遅れになる前に迅速な対応が必要だと強調した。

仮想通貨投資はグロース・ファンドで継続

今回調達した資金は、グロース分野に67億5000万ドル、アプリケーションとインフラにそれぞれ17億ドル、アメリカン・ダイナミズム・ファンドに11億8000万ドル、バイオおよびヘルスケアに7億ドルが配分される。さらに、その他のベンチャー戦略向けに30億ドルが充てられる。

今回のラウンドではa16zの仮想通貨専用ファンドは対象外となったが、同社がこれまで投資してきた多くの仮想通貨関連企業は、複数分野を横断するグロース・ファンドに含まれているという。

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