韓国のアウトドアライフスタイルプラットフォーム、株式会社 Whyout(代表:高載景)は、グローバルアウトドア&旅行ペルソナNFTコレクション「HYTTE Wanderer Club」を2024年3月に発行すると発表しました。

HYTTE Wanderer Club(HWC NFT)は、自然と調和し、豊かな生活を追求し、外に出るすべての一歩を支持する人々のために設けられた特別なWeb 3.0コミュニティで、合計5,500個がイーサリアムネットワーク基盤で発行されました。

HWC NFTホルダーには、合計7種類のユーティリティ特典が「1st Welcome Wanderer Gift」と「2nd Welcome HYTTE」の2セクションに分けて提供されます。最初はスペシャル抽選券、ベストアウトドアパッケージボックス、成洞HYTTE Shop&Cafeの特典、 Whyout オンラインショップの特典で構成されており、2番目は今後展開するHYTTE Village(プレミアムグランピングリゾート)、デジタル展示、アート&ミュージックフェスティバルの特典を追加する予定です。

HWC NFTは、Whyout の「Web 3.0 Ecosystem」のジェネシス(創世記)の役割を果たします。今回HWC NFTを所有することになったホルダーは、「次期プロジェクトの方向性」と「Web 3.0エコシステムの拡張」などに投票する権利を持つことになります。HWCチームの宋睿源PMは、「初期参加者の意見をできるだけ積極的に反映できるように努力する」と伝えました。

HWC NFTは「BLOCORE」および「National Geographic Traveler(韓国)」とパートナーシップを結んでいます。BLOCOREは、最近バイナンス・ランチプールのゲーム部門で最大規模の公募金額(約9兆3000億ウォン)を達成したPixelsに初期投資し、Animoca Brands、The Sandbox、Wemixなど著名な企業60社以上に投資した初期投資専門のベンチャーキャピタルです。アドバイザーには、アジア最大のメタバースプラットフォームZEPETOのIPを活用した「ZTX Co-CEO」、グローバルNFTプロジェクトPudge Penguinsへの投資に参加した「CRITベンチャーズ(USA)CEO」、ユニコーンスタートアップZigbangの元役員であり、Global Gaming Company Pearl Abyss の初期投資を牽引した「Breeze Investment CEO」が協力しています。HWC NFTは販売を前にして韓国の様々なコミュニティから注目を集めています。
 

高載景 Whyout 代表は、

「この度のHWC NFTを通じて、アジアNo.1のWeb 3.0コミュニティへの飛躍を夢見ています」と伝え、さらに「従来のアウトドアコンテンツコミュニティコマースプラットフォームの運営経験と確保されたビジネスインフラをブロックチェーンベースのNFTプロジェクトに適用し、より多くの人々が忙しい日常から離れて自然へと旅立ち、真の休息を経験できるように様々なユーティリティを提供する」

と述べました。

  一方、 Whyoutのオンラインプラットフォーム「 Whyout」は、月平均14万人が訪問し、月平均コンテンツ数が1,000以上投稿されるなど、活発な活動が行われています。入店したブランド数は、昨年第4四半期に20以上が追加され、国内外で展開するブランド100以上で構成されています。

HWC 

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