ゴルフとゲームの融合を目指すGOLFIN(ゴルフィン)が、持続可能な新たなエンターテイメント体験を提供することを発表した。

数あるNFTゲームのゲーム内トークンが暴落していることが多く、長く続くエコシステムを作るために、GOLFINはリアルとデジタルの融合を通じて新たなエコシステムを構築していく。

GOLFINのアプリをダウンロードし、ゴルフに出かける際にGPSを起動すると、プレイヤーは経験値を獲得できる。この経験値を使って、ゲーム内のアバターを強化することが可能だ。

強化されたアバターを活かして、ゲーム内のトーナメントに参加し、上位入賞すればトークンも手に入れられる。また、スカラーシップ制度も導入され、ゲームをプレイしないユーザーは自身のアバターを貸し出すこともできる。

Zaif INOでGOLFINのNFT販売により存在感拡大

GOLFINと株式会社カイカフィナンシャルホールディングスが業務提携し、ブロックチェーンゲーム専門NFTローンチパッド「Zaif INO」での販売を発表した。

GOLFINのアバターNFTは7月25日から限定72個で販売される。

この提携により、GOLFINのコミュニティはより広範なユーザーに向けて認知を拡大し、ブロックチェーンゲーム市場での存在感を高めることが期待される。

さらに、GOLFINは7月25日と26日にWebXのカンファレンスに出展し、WebXへの来場者が特別なNFTを手に入れるNFTチャレンジを実施する。このチャレンジには来場者全員が参加可能であり、獲得したNFTはGOLFINのゲーム内で利用可能だ。

例えば、ゴルフのラウンドで獲得した経験値は、ゲーム内のキャラクターを強化するためのNFTとして活用できる。これにより、プレイヤーは他の参加者との競争において優位に立つことができる。NFTはGOLFINのエコシステムの中心に位置し、ユーザーのゴルフ経験とデジタルゲームの世界を結びつける重要な役割を果たす。

WebXカンファレンスを通じて、特別なNFTを手に入れるチャンスをお見逃しなく。

なお、2023年8月にはGOLFINのプロトタイプが完成する予定だ。2023年10月にはα版、2023年12月にはβ版をリリース予定だ。

リアルとデジタルの融合によるサステナブルなエコシステムを構築

GOLFINはリアルとデジタルの体験を結びつけ、持続可能なエコシステムの創出を目指している。

リアルのゴルフプレイヤーはGPSを活用し、ラウンドすることで経験値を獲得できる。一方、デジタルではNFTを活用したスマートフォンのゴルフゲームを提供していく。

持続可能なエコシステムの構築に向けて、GOLFINはさまざまな取り組みをする。

数々のNFTゲームのエコシステムが崩壊し、結果としてポンジスキームになっているのを防ぐべく、GOLFINではゲームのユーティリティトークンをステーブルトークンにする。

そうすることで、価格の安定を目指し、しっかりとゲームに勝ったユーザーは稼ぐことができる。もちろんフリープレイで始めることも可能なので、能力を高めると勝ち上がっていくチャンスは誰にでもある。

一般的にガバナンストークンに関しても、流動性がないことで売り圧力をカバーできないことで価格が暴落する大きな要因になっている。GOLFINではその問題点に対して、NFTマーケットプレイスの導入、ガバナンストークンの上場、プレイヤー報酬プログラム、スポーツ業界からの宣伝広告費の確保し、プラットフォームの成長と持続性を支えていく。

GOLFIN(ゴルフィン)について

運営会社  : Next Innovation PTE.LTD. 本社 シンガポール

開発会社  : ワンダーウォール株式会社 本社 京都

ホームページ: https://golfin.io/

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WebXについて

カンファレンスサイトはこちらをご確認いただきたい

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