第1回POCコンセンサスコンファレンス・POC Community創立式典が大盛況のうちに閉幕!

第1回POCコンセンサスコンファレンス・POC Community創立式典が、7月30日に中国·深センのシェラトン福田ホテルで開催されました。POC Community、BHD Communityが主催、CoinVoice、金色財経、Biki、火星財経等のメディアや機関との共催によって行われました。イベントは100名以上のブロックチェーン企業のトップを集め、100社以上のブロックチェーン関連の著名メディアが参加しコンファレンスの様子が掲載されました。さらに、1000名以上のPOCコンセンサスコミュニティ、マイニングマシンメーカーおよび業界関係者が会場を訪れ、オンラインライブ配信の視聴者数がのべ10万人以上に達した。

2014年以来、POCコンセンサス、またPoWコンセンサスによる5年にわたる市場の検証を経て、POCコンセンサスはPoWメカニズムの基本的属性を受け継ぎ、これをベースとしてさらに革新が行われ、今まさにPOCコンセンサスの時代が到来しようとしている。今回のイベントでは、POCが業界にもたらす革新と影響を追求し、今後のPOCコンセンサスの発展や応用実現を模索して、POCコンセンサスに基づく暗号化世界の生態系システムの実現を促進し、POCコンセンサスに基づく暗号化デジタル通貨金融システムを構築することを最大の目的としました。

古い概念を捨て新時代を築くー POCコンセンサスによるブロックチェーン変革

基調講演を行なった、虫哥はブロックチェーン業界のパイオニアであり、POCコンセンサスシステムの第一人者でもある。コンファレンス開始早々に、虫哥は「POCコンセンサスが私たちを“2012年”に呼び戻す」と題した講演を行った。虫哥は、「コンセンサスのメカニズムはブロックチェーンのコアルールであり、POCの容量証明は、全く新しいコンセンサスメカニズムであって、私たちは“2012年”に立ち戻り、新たな投資環境を構築する機会を手に入れた」と語った。また、コンファレンスの中で同氏は、「POCは共有のコンセンサスメカニズムであり、POCマイニングは一つのデータベースを共有し、このネットワーク内で千種類にのぼるデジタル通貨のマイニングを同時に行うことができて、今後すべての暗号化通貨の発行権と保有権を、一つのコンセンサスメカニズムを用いて完成させることができる。また、単一通貨の時価総額がいくらであろうと、数十億から数百億を獲得することのできる携帯電話内のメモリーやハードディスクの容量で構成される、グローバル分散型のランダムなハッシュ値を組み合わせたデータベースが、コンセンサスの安全をサポートし、POC容量コンセンサスは“一統”のコンセンサスメカニズムであり、これはブロックチェーン業界全体の巨大な変革である」と述べた。

BHD community&POC communityの発起人であるGaryは、「コンセンサス 新時代」をテーマに講演を行った。Garyは、「BHDはビットコインのウォレットのフレームワークを用い、さらに使用するコンセンサスアルゴリズムはPOCコンセンサスをベースにアップグレードしたCPOC条件容量証明である。条件容量証明は大きな革新で、両者の長所を組み合わせたものであるため、BHDをより安全で安定したものにしている。BHDはビットコインと同じようなコミュニティプロジェクトであり、コミュニティによる完全な自制を行い、より多くの条件を満たしていないマイニングから発生した余ったBHDフィードバックを条件を満たすマイナーに分配し、条件を満たすマイナーに最大の報奨と奨励を提供している。彼らの変更は全て数学公式やアルゴリズムを用いて完成するものであって、人為的な集中化による変更ではない。POC Community全体の構成には、早い段階から取引所、ウォレット、マイニングプール、メディア、コミュニティといった一連の機構が加わり、私たちはPOCが今後、一兆規模まで膨らむと信じている」と述べた。

POC容量証明は、過去数年の従来型マイニング方法を覆す、最も革新性のあるコンセンサスメカニズムであると認められた。AxonomyのパートナーであるJessiは、コンファレンスで「POC communityとPOCシステム」と題した講演を行った。Jessiは、「POCシステムは全く新しい駆け引きの関係を創出し、エコシステム内全体におけるマイニングマシンメーカー、マイナー、プロジェクト関係者、ユーザーの4者の役割を新たに定義した。4者間での駆け引きは、従来のPOWシステムと比べてより穏やかで、マイニングコストがPOWよりも低く安全で安定しており、ユーザー画像がより精密である。POCマイニングで消耗するハードディスクは、現在のハードディスク市場全体からみて、その消費規模や占める割合は非常に小さく、このため市場のプライシングに特に大きな無秩序な影響を及ぼすことはない。POCシステム基金は、今後マイナーグループのためにより高い目標値を創造し、POCネットワーク全体をより健全にして、既存のPOCマイナーがより多くの利益を獲得できるようにする。POCの将来のシステムは、既存の競争チェーンのエコシステムを完全に復刻することができ、今後POCコンセンサスメカニズムのパブリックチェーンや、POCに基づく集中化の応用を行いたいと考えている」と話した。

管理監督がますます明確になるのに伴い、デジタル通貨取引所の競争もより熾烈を極めている。Bitmartの創始者兼CEOのシャルドンはコンファレンスで、「取引所の未来の形態を探索する」と題した講演を行った。シャルドンは、「BitmartはBHDのトークンを最初に登録したデジタル資産取引所であり、BitmartはクレジットカードやデビットカードでのBHD購買に対応し、OTC場外取引にも対応しており、8月には米ドルでの振替も開始。マイナーはBHDを通じてBitmartでスピーディーに通貨交換を行うことができるようになる。POCコンセンサスメカニズムには保有貨幣への配慮の概念があるが、BHDを獲得するには不要でインターネットを通してのみ行われ、これは今後良好な資産定型化の基礎となり、POCはPOWと比べより集中化され、効率が良く、コストがより低い。全体的な管理の傾向からみて、デジタル通貨商品の位置付けは世界範囲で次第に明確になっており、今後管理監督へ対する規制はさらに厳しくなり、小規模の取引所の流動性がますます少なくなり、ブロックチェーン最下層のプロトコル機能の向上に伴い、集中化された取引所が今後の勢力になるであろう」と述べた。

新たなテクノロジーと共に将来への道を切り開くーPOCマイニングがマイニング業界の新時代をリード

2014年の発足から現在に至るまで、クラウドマイニング業界は常に玉石混淆で、マルチ商法や詐欺等の劣悪な出来事が度々発生し、マイニング業界の正当な方向への転換は最も重要な課題です。

嘉楠ブロックチェーンの徐佳副総経理は、「PoWマイニングの基本演繹法」をテーマとした講演を行い、ビットコインの価値を変動させる内部・外部の要素から、クラウドマイニング、クラウドマイニング收益モデル等について語った。徐佳は、「デジタル通貨を獲得する方法は2種類ある。一つは取引所での購入、もう一つはマイニングによる発掘である。マイニングによるトークンの取得は、コストが低く、リスクがより少なく、收益がより大きいことがメリット。ただし、現在多く存在するクラウドマイニングプラットフォームは、実際その背後に本当のマイニングへのリンクがなかったり、1台もマイニングマシンが起動していなかったり、1Tがマイニングに対応しマイニングのユーザーがワンストップのサービスを行っていたりする。嘉楠はマイニングマシンの購買・委託管理・維持管理から最終的な収益分配までを一体化させたプロセスを実現し、投資家が最もスピーディーに高いコストパフォーマンスで、最も手軽な方法でマイニングプロセス全体に参加できるよう支援する」と述べた。

PoW、PoS、PoCは業界公認の3大コンセンサスであり、どれが優れどれが劣るのかが常に幅広い協議の的になっている。「POW、POS、POCコンセンサス戦乱」をテーマとしたパネルディスカッションで、HPool CEOでPOCエコシステムの第一人者であるAlex、Poolinの共同創始者の朱砝、Hello EOS創始者の梓岑がディスカッションを行い、興味深い観点での議論を行なった。ディスカッションの中で、HPool CEOのAlexは、現在POWの最大で最も顕著な欠点はマイニングにあり、一般の人々は最下層のコンセンサス構築に参加することが難しく、DPOSの最大の問題はそれ自体が従来の会社の株式制度のような方法であることであって、このような方法でのトークンの発行は実際のところ国家の貨幣発行と大きな差がなく、重要なのはプロジェクト、応用、信用度等が適切であるか判断することである、と述べた。

Poolin共同創始者の朱砝は、200億人民元で購入したマイニングマシンで1兆の価値のあるネットワークに参入することは不可能である。第一にネットワークへの参入は取引であり、ネットワーク全体のエコシステムの価値ではなく、1回の取引金額がビットコインのエコシステムの価値に相当することは不可能である、第二にマイニングマシンの購入は難しい、と語った。

Hello EOS創始者の梓岑は、2014年、2015年にDposが誕生したばかりの頃、DposとPOWが対立し、以前私たちはPOWに挑戦しなければならないと考えていたが、長い時間をかけ理解を深め、挑戦しなければならないのはPOWでもPOCでもないと分かった、と話した。POWとPOCは、DPOSがやらねばならないことを行うことはできず、DPOSは応用のために生まれたのであって、DPOSの競争環境は非常に安全である。DPOSに必要なのはより少ないコスト、多くの応用の運用、さらに多くのユーザーへのサービス提供、あらゆる通貨システムを使うことができ、数多くの通貨に対応することであり、POWやPOCのすでに構築された通貨システムに挑戦することではない。と語った。

続いて、「女性が男性に負けない 女投資家構成の道」をテーマとしたパネルディスカッションで、BiKi CMOの姜暁玉、DAPPX共同創始者の国宝、嗶嗶NEWS創始者の小亀、不胖的胖妮の創始者の胖妮、向量資本のパートナーの劉佳、Axonomy共同創始者兼COOの曹菲、Bgogo Co-founderのCiara Sun、OKブランド運営VPの艾米の8名のゲストが一堂に会し、ブロックチェーン投資構成に対する独自の観点を語った。

「百万元で購入できる通貨には流動性のあるものが一つもなく、淘宝(タオバオ)で通貨を購入するか(初期のビットコインを指す)、百万元で起業するか」という問題について、多くのゲストが次々に持論を発表。BiKi CMOの姜暁玉は、「私の夢は食べて飲んで、故郷の街を遊びまわることで、このような状況であればビットコインを買うのが、夢実現に向けた最も早い方法でしょう。しかし、起業すればより自分の価値を実現できるから、私はやっぱり50万元でビットコインを買い、残りの50万元で起業したい。私の求めるものはそこまで高くなく、50万元で自分の基本的なニーズを満たすことができ、それに加えビットコインは引き続き高くなると信じている」と語った。

向量資本パートナーの劉佳は、淘宝(タオバオ)で買うかどうかについて、「プロセスが複雑なので私がそれを選択する条件やロジックにはならないが、この通貨の値上がりのロジックを理解し、その値上がりのロジックに矛盾や誤りがないことを証明できれば、現在または未来における比較的良好な分散型コミュニティの基礎を具え、プロセスがどんなに複雑でも、私はそれを購入するでしょう」と述べた。

DeFiエコシステムがますます多くの人々の注目を集めるのに伴い、DeFiコンセプトの人気は非常に高まっているが、市場の現状は果たしてどうなのか。Axonomy創始者、CEOの陶曲明は「Axonomy火花計画」と題した講演を行い、大衆向けDEFIの革新的なエコシステムを解析した。陶曲明は、「DEFIにはすでに12億米ドルの市場があるが、12億米ドルとはどんな概念だろうか?ちょうど2012年頃のビットコインの市場価値とほぼ同じだが、これは何を意味するか?私は個人的に、現在のこの12億米ドルのプロジェクトの中で、将来ビットコインクラスの、もしくはビットコインを超える、真の集中化されたブロックチェーンに基づき集中化された金融プロジェクトが出てくると考えている。だが多くのDEFIプロジェクトは、現在まだかなり初期の段階にある」と語った。

CMC中華圏事業発展主管の何弘揚は、「CoinMarketCapの過去と現在」と題した講演を行った。同氏は、CMCは現在世界で最も人気があり信頼される暗号化通貨情報ウェブサイトの一つとなっており、CMCの市場価値ランキングは業界で最も認められているランキングであると述べた。今後CMCは、従来の金融市場と連結し、新たなランキングを発表、より多くの取引所と提携しデータの透明性を高めることで、出来高ねつ造の問題に歯止めをかけ、より透明な暗号化資産市場を構築する話した。

火幣マイニングプールCEOの曹飛は、「新型マイニングプール マイニングエコシステムの高度な構築」をテーマとした講演を行い、POWエコシステム構築とStakingエコシステム構築の二つの側面からマイニングがコンセンサスメカニズム分野で果たす主な役割について述べた。同氏は、火幣マイニングプールが始動から1年以上を費やし、独自の発展に適した新型マイニングプールのロードマップを設計した。このロードマップは通常の従来型マイニングプールとは違い、火幣マイニングプール傘下事業は、PoWマイニング、閉鎖式投票マイニング、火幣マイニングプールエコシステム取引所、資産管理事業ラインを網羅していると紹介。現在、アジア太平洋地域で最大のPOSコミュニティの一つで、トップレベルのPOWマイニングプールであり、多くのパブリックチェーンの結節点として、各種デジタル資産の保有者へのワンストップの金融サービスとソリューションプランの提供に注力し、今後虫哥とともに、火幣のより多くのユーザーへ優良なプロジェクトを届けるための提携について検討したい、と述べた。

51ASICの共同創始者の胖仔は、「8年の古株マイナーのPOC変化」と題した講演を行った。胖仔は、BHD基金が条件を満たしていないマイニングの收益を、条件を満たす全てのマイナーへ分配することについて、寛容で、規律があり、大局観を具えていると、深い感謝の意を表明した。また、市場で売られている最良のH32マイニングマシンでオープンソースを行うことをここで決定され、誰もが51ASICのウェブサイトでマイニングマシンの構造図、回路図、PCB図、BOM表、BIOSプログラムをダウンロードすることができ、PoCマイニングマシンを制作できるようにし、51ASICはPoCエコシステムのさらなる繁栄を強力にサポートする、と話した。

新たなテクノロジーと共に将来への道を切り開く、古い概念を捨て新時代を築く。第1回POCコンセンサスコンファレンスは、熱意ある参加者同士の交流と討論が行われた中で、無事幕を下ろした。今回のイベントは、ブロックチェーン業界に関わる各参加者にPOCコンセンサスエコシステムの構築に関する新たな知識を提供し、