SNAPトークンのパブリックセールが、12月14日(火)の9:00pm (GMT+8)に無事終了。プライベートセール、パブリックセール、ローンチパッドで販売されたすべてのトークンが完売した。

革新的な仮想通貨デリバティブプラットフォームであるSnapEXによって発行されたSNAPトークンのIEOが、SnapEXユーザーを対象に12月3日(金)にプライベートセールを、翌日12月4日(土)にはパブリックセールを行った。

SNAPトークンのプライベートセールは、わずか1時間43分でソールドアウト。数千人に及ぶ新旧のSnapEXユーザーがトークン価格0.02ドルで購入した。SNAPトークンはパートナーのネットワークを通じても発行され、Daostarter、BSCLaunch、Roseon、KrystalGo、Polkabridgeなどの複数のローンチパッドでも完売となった。

「コミュニティからのサポートは圧倒的としか言いようがない。SnapEXで構築されるエコシステムをサポートするためのトークンとして、この強力なコミュニティを持つことは、グローバル市場に世界トップの製品を提供する上でこの上なく完璧な状況にあると言える。ソーシャルトレーディングや、株式、NFTやその他をこのプラットフォームに統合し、世界にサービスを拡大していくことができる」と、SnapEXのCEO、Cathal Donnellan(カハル・ドネラン)は言う。
 
SNAPトークンのプライベートセール、パブリックセールを成功裏に終え、SnapEXは仮想通貨市場における複数の地域において、37の戦略的パートナシップを確保した。この結果、SnapEXは、仮想通貨業界の大手企業と提携しただけでなく、SnapEXコミュニティも131%の成長を見せた。

SnapEXの今後の動向

複数の取引所に上場するとの噂はあるが、SnapEXはこれに関して詳細を明らかにしていない。しかし、現在UniswapやPancakeSwapでSNAPを取引することはできる。

さらにSnapEXは、ロードマップにも記載されているNFTのローンチに関するティーザー動画をリリース。この公式ローンチは2022年1月を予定している。

次のSnapEXの製品リリースは、かなりのボリュームになることが期待される。リリース予定は以下の通り。

  • SNAP NFTドロップ
  • SNAPスワッグパックのリリース
  • World Trading Grand Prix(ワールドトレーディング・グランプリ) - グローバルな取引コンテスト
  • SnapQuantとSnapSocial - アルゴリズム取引およびコピートレーディング機能
  • 新規取引製品 - CBBC、ワラント、インデックス、予測トークン
  • 仮想通貨オプション

 シンプルな契約取引プラットフォームからスタートしたSnapEXは他にはない仮想通貨デリバティブ取引プラットフォームへと急激な変化を遂げている。

SnapEXについて

SnapExは、個人及び機関投資家に仮想通貨デリバティブ取引を提供する現在急成長中のデリバティブ取引プラットフォームである。

2018年の設立以来、SnapEXは東南アジア、中東、ヨーロッパを拠点とする世界大手のベンチャーキャピタルから支援を受け、大きな成長を遂げている。

SnapEXは、唯一の仮想通貨デリバティブプラットフォームとして、ユーザーにエコシステムとプラットフォームトークンの両方を提供。

20万人以上の登録ユーザーを持つSnapEXは、CEXとDeFiの両方と、ステーキング機能、仮想通貨のライセンス済の株式、アルゴリズム取引およびコピートレーディング、オプション取引などが全て揃ったオールインワンスイートを提供していく。

SnapEXの目標は、設立当初から変わらず、従来型金融とデジタル金融の橋渡しとなり、仮想通貨を世界の多くの人々に広めることである。