Move-to-earn(動いて稼ぐ)プラットフォームであるFightOut が公開プリセール開始からわずか1週間で250万ドルに迫る調達を達成。FGHTのガバナンストークンを保有すると、Web3のフィットネスアプリとジムチェーンへのアクセスが可能になり、アクティブなライフスタイルを送るユーザーに対して報酬が支払われる。
FightOutはプリセールのステージ1でFGHTトークンを提供し、現在の各トークン評価は0.016ドル。低価格資産の確保を検討している投資家にとって格好の商品といえよう。
50%ボーナスタイムは残りわずか
FGHTのプレセールトークンの価格そのものにはそこまで魅力を感じない人もいるかもしれないが、FightOutが初期投資と権利確定期間によって、トークン・ボーナスを提供していると分かれば話は別だろう。
ボーナスは購入額の最大25%、権利確定期間を24か月とした場合はさらに25%追加となり、なんと最大50%ものトークン・ボーナスがもらえることになる。
FightOutの発表によれば、500万ドルを調達した時点でボーナスキャンペーンは終了となる予定だが、ここまでに200万ドルをわずか数日で調達したことを考えると、ボーナスキャンペーンは早ければ2023年1月にも終了となる可能性が高い。
FightOutのWeb3エコシステムはフィットネスに革命を起こす
FightOutの仮想通貨プロジェクトでは、ユーザーの運動、ウォーキング、ワークアウトへの参加、ウェイトトレーニング、筋トレに対して、トークンとアプリ内通貨REPSを付与。また、ユーザーによりコミュニティを成長させたり、バッジを獲得したり、という形で報酬を得ることも可能だ。
また、FightOutは、世界の主要都市圏にジムをチェーン展開しており、ユーザーはそこで特典を利用することもできる。
FightOutが他のMove-to-Earn(動いて稼ぐ)エコシステムと異なる点は、アプリ内のユーザー自身と連動しているソウルバウンドアバターの存在だろう。ユーザーのフィットネス能力の向上は、アバターにも反映され、進捗を確実に反映させるための統計データも記録される。
アバターが十分強いと認められればメタバース上で他のファイターと対戦してトーナメントを勝ち抜き、より多くのトークンを獲得できるようになる。また、このプラットフォームを使い始めるために高価なアバターを購入する必要はないため、気軽に参入できることも類似アプリにはない利点である。
FightOutアプリは、トレーニングのカスタマイズも可能で、ユーザーは自分の得意分野に焦点を当てたり、鍛えたい筋肉の部位だけをターゲットにしたりといったことが可能。また、トレーニングに当たっては、チュートリアル動画が用意されており、フォームやテクニックのガイダンスを参考に正しいトレーニングを行い、筋力を最適化する事を目指している。
健康的なライフスタイルを実現するために
FightOut では、フィットネスの目標達成の支援だけでなく、健康的な生活を送ることで報酬を稼ぐ方法もある。例えば有酸素運動、筋持久力、メンタルの強さなどの属性にカテゴライズされている。
このエコシステムでは、各属性に対して週単位でソフトキャップを設定し、各エリアに対して段階的な報酬を設けている。ユーザーは、幅広い分野での全体的な成長より、最大の報酬を獲得することができる。
このプラットフォームでは、ユーザーはREPSを購読料、FightOutグッズ、トレーナーとのリモートセッション、さらにはFightOutジムの会員権に交換することが可能。
プロのファイターがアンバサダーとして参加
FightOutチーム(情報開示済およびCoinSpiderによりKYC認証完了済)は、ボクサーや総合格闘技のファイターを含む一流のコンバット・アスリートをブランドアンバサダーとして起用し、このプラットフォームについての認知度を上げることにも重点を置いている。
一流アスリートの参加により、今後特定のスポーツやアクティビティに向けたフィットネスプログラムの制作が可能となる。その道のプロによるマスタークラス形式のトレーニングコンテンツは、今後アプリをより引き立て、一般的なジムの顧客がFightOutジムに入会するきっかけにもなっていくだろう。
ビデオワークアウトに加え、ユーザーはジム内でのアクティビティや、スタジオでアスリートが提供するトレーニングレジームを使いそれぞれのフィットネスゴールを追求することができる。
ジム
20カ所にオープンするFightOutジムから遠く離れた所に住むプラットフォームユーザーも、アプリを通じてジムのクラスに参加可能。アンバサダーとトップクラスのプロコーチがリモートによるライブレッスンが受講できる。
FightOutは、今後世界の主要都市圏にジムをオープンする予定だ。
各ジムには、スムージーや栄養価の高い食事、スナック、コーヒーなどを取り揃えたヘルシーカフェの設置や、ソーシャルイベントの開催、同じ志を持つ人たちが集うコワーキングスペースの提供などが計画されている。
FGHTトークン
FGHTは、総発行100億のERC-20トークン、その90%がプレセール投資家に割り当てられ、60%が購入用、30%がボーナストークンとして付与される。
ボーナストークンは初期投資額に応じて、5万ドルの投資で最大25%、500ドルの初期投資では最低10%のボーナスが与えられる。
投資家が選択した権利確定期間によるボーナス付与もあり、6ヶ月間で10%、24ヶ月間で25%のボーナスが設定されている。
残りの10%のトークンは、取引所の流動性に割り当てられている。
現在、FightOutはステージ1においてトークンを0.016ドルで提供しているが、今後ステージが上がっていくにつれ、より高い金額設定に変更されるだろう。
初期投資家は、仮想通貨冬の時代と言われようとも、身体的なワークアウトやチャレンジを完遂することで、様々な報酬が得られる評価可能な資産を所有できるのである。
Website: Fightout.com
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