仮想通貨市場への関心が高まるとともに、投資家たちは取引環境を改善するために、重要ツールであるウォレットの乗り換えを検討しています。

中でも最近大きな注目を集めているのが、Best Wallet(ベストウォレット)という自己管理型ウォレット(ノンカストディアルウォレット)で、大手のMetamask(メタマスク)からの乗り換えをする投資家が増えています。

本記事では、そんなBest Walletに関する最新情報をお届けします。

開発チームは、戦略的なロードマップを計画的に進めており、まもなく次のフェーズへ移行する予定です。

Best Walletへ乗り換えるユーザーが増加傾向に

仮想通貨市場には、2024年11月〜2025年1月をピークに、歴史的な強気相場が訪れていましたが、Bitcoin(BTC、ビットコイン)を始め、多くのアルトコインが下落相場を経験しています。

このような市場状況下において、資産を売却する投資家が増える一方、戦略的な投資家たちは、次の強気相場から大きなリターンを獲得しようと、ポートフォリオの見直しを行っています。

これまで、こういった戦略的な投資家たちは、メタマスクなどの大手仮想通貨ウォレットをメインに使用していましたが、目まぐるしく変化する仮想通貨市場に対応するため、実用性の高いウォレットへ乗り換える人が増えています。

そういった新しいブームをリードしているのがBest Walletで、新興ウォレットでありながら、すでに50万人以上の合計ユーザー数を獲得しています。

2月末には、月間アクティブユーザー数で、メタマスクを上回り、25万人超えを記録しました。

仮想通貨資産を安全かつ簡単に保管できるBest Wallet

Best Walletが仮想通貨市場で人気を集めている理由は、オンライン上で資産を安全かつ簡単に保管することができるためです。

安全面に関しては、今年2月に世界的な大手取引所として知られるBybit(バイビット)で、ウォレットをターゲットとした大規模なハッキング事件が発生してから、投資家のセキュリティ意識が高まっています。

Best Walletでは、ウォレットへアクセスする重要なキーワードとなる「秘密鍵(シークレットキー)」の管理を、ユーザー自身が行うため、第三者によるアクセスができないようになっています。

また、機関投資家向けに高度なセキュリティ機能を提供しているFireblocks社(ファイアブロック)の「マルチパーティ計算(MPC)」を導入し、ユーザーの秘密鍵を複数の場所で、完全に暗号化して管理することで、ウォレットの安全性を向上させています。

さらに、ビットコインを含む60以上のブロックチェーン、200以上のDEX(分散型取引所)、20以上のクロスチェーンブリッジに対応しており、ユーザーはその時点での最適価格で、スピーディに取引を実行することができます。

この他にも、有望な新興トークンをいち早く発見・投資できる「Upcoming Tokens機能」(近日公開トークン)もありますが、このような多種多様な機能を、モバイルアプリでまとめて一元管理できるため、初心者のユーザーからも高い評価を獲得しています。

Best Walletの戦略的ロードマップ、まもなく次のフェーズへ移行か

Best Walletの開発チームは、ウォレットの長期的な成長を見据えて、戦略的なロードマップを構築しています。

公式サイトによると、現在は4つあるうちの2つ目となる「フェーズ2」の段階にあり、まもなくフェーズ3へ移行する予定となっています。

フェーズ3では、ウォレットで保有する仮想通貨を、日常的な買い物で利用できる「Bestカード」がローンチされる予定です。

また、ポートフォリオ管理機能やデリバティブ取引(証拠金取引)機能も導入される計画が立てられています。

将来的には、分散型金融(DeFi)と連携したイールドアグリゲーター機能もリリースされ、ユーザーは資産を自動運用することが可能になります。

BESTトークンのプレセールは1,150万ドルの資金調達に成功

Best Walletでは、独自のBESTトークンを生成しており、保有ユーザーが取引手数料の割引・プロジェクトの運営に関する投票権などを受けられるようにしています。

実施中のBESTトークンのプレセールでは、すでに1,150万ドルの資金調達に成功しており、今後の急成長が期待されています。

【Best Wallet公式リンク】
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