MEXCはデジタル資産及び、暗号資産取引プラットフォームのリーディングカンパニーとして、日々ユーザー様により快適な投資環境の整備に努めています。今回は約180の国に広がるユーザーの皆様に暗号資産の購入手段の一つとして、VisaまたはMastercardでの決済サービスをご提供できるようになりました。

Visa及びMastercardは、新規投資家と経験豊富な投資家の皆様に最安水準の手数料を提供し、投資開始時の資金要件緩和に努めます。公式アナウンスによると、投資家は1回の取引で最大5,000米ドル分の暗号資産を購入することができます。

MEXC 部門責任者のAnthony Guo氏はインタビューに対して、「VisaとMastercardとの提携をもとに、直接暗号資産を購入できるようにすることで、ユーザー様に迅速かつシンプルな暗号資産の投資体験を提供することが可能になります。また言い換えれば、ユーザー様が法定通貨を暗号資産に両替することを容易にし、クレジットカードが各種取引の主要手段となっている約数百万の方々が暗号資産に触れるきっかけを提供することができます」と述べています。

VisaとMastercardの統合の重要性とは

従来の決済手段の統合は、ユーザー様にとって馴染みのある操作で目的を完結できるため、より合理的かつ、重要なポイントとなります。弊社は最新の複雑な取引などのシステムを学ぶために時間と労力を投資することが全てではないと考えています。

また今回の発表は、決済システムの老舗として名高いVisaやMastercardと、暗号資産業界の主要プラットフォームとして成長を続ける弊社とのパートナーシップの始まりでもあります。

迅速で柔軟性に富んだ決済方法を 

OTC取引サービスの開始以来、MEXC はユーザー様の取引体験向上を常に優先してきました。また以前、グローバル銀行送金プログラムを開始して以来、MEXCは、顧客がSWIFTとFedWireネットワークを使用して米ドルを入金・出金することを可能にしました。ユーザー様は、0%の取引手数料で地元の銀行から米ドルの入金と出金をしていただくことで暗号資産を購入することができます。さらに、MEXCはブラジルなどのより多くの国での決済に対応できるようになりました。

P2P取引に加えて、MEXCのユーザー様は、Simplex、Banxa、Mercuryoといった第三者のサービスを利用することも可能です。

VisaとMastercardを導入することで、MEXCは暗号資産の購入プロセスをよりシンプルにし、暗号資産と従来の金融業界との統合を実現するという使命を果たします。弊社とVisaおよびMastercardの協力体制は、グローバル化した暗号資産取引を通じて世界をつなぐという弊社の目標を具現化するものでもあります。

MEXCについて

MEXCは2018年4月に設立された、現物取引、ETF、レバレッジ、先物取引などの暗号資産サービスを提供している世界有数のワンストップ・プラットフォームです。「ユーザー第一位」の理念のもと、世界中で700万人を超えるユーザーに対してサービスを提供しています。 核心となるメンバーは、金融とテクノロジーに精通し、専門的な金融商品ロジックと技術的な安全性を備えています。 現在、1,400種類以上の暗号資産の現物取引、200種類以上の暗号資産の先物取引、400種類以上の暗号資産レバレッジETFの取引をサポートしており、世界で最も早く暗号資産を上場し、最も豊富な暗号資産を取引できるプラットフォームとなっています。

詳細については、ウェブサイト公式ブログをご覧ください。TwitterLINETelegramからも様々な情報を入手できますので、是非ご利用ください!