2023年3月14日、英国・ロンドン – 人気のプレイ・トゥ・アーン(Play-to-Earn)であるMetacadeがプレセールの最終段階で1,000万ドル以上の資金を調達、投資家の注目を集めている。プレセールが終了する3月30日以降にBitmartとUniswapへの上場が確定しており、トークンの公開までわずか16日となった。
MCADEは、Metacade公式ホームページで購入することができる。
MetacadeのCEOであるラッセル・ベネット(Russell Bennet)氏は、今回のプレセールの成功について次のように語る。
「当社がトラクションを獲得し、このような大きな節目を迎えることができたことに本当に感激している。最終ステージを迎えるにあたり、サポーターの皆さんからの信頼は、チームを前進させる原動力になる。」
また、新たにプロダクトデザイナータイラー・ランゲ(Tyler Lange)氏の起用を発表、プロジェクトに対する関心が加速していることは間違いない。
ベネットは、次のように言う。
「タイラーを迎え入れることができたことを非常に嬉しく思う。これにより、最終製品のフロントエンド開発を前倒しで行うことができるようになった。今は、アプリの初期コンセプトの開発を始める段階にあり、近日中にAMAで紹介する予定だ。」
世界中の投資家とゲーム愛好家両方の心を掴んだ今年のGameFiトレンド入りに続き、プレセールでの調達額が1,000万ドルの大台を突破したことで、2023年4月に取引所に上場するMetacade(MCADE)の価格にも大きな期待がかかる。
Metacadeは、コミュニティ主導のコンセプトを重視し、分散型自律組織(DAO)の考え方を取り入れる。定期的な投票やAMA(ask me anything)イベントでは、投資家やファンたちがプロジェクトの方向性を示すことも可能だ。このプラットフォームは、Play-to-Earn、Create-to-Earn、Competitive-to-Earnのメカニズムを提供し、メンバーに金銭的報酬とオンラインやモバイルアプリのゲーム体験の面での恩恵を与えながら、成長・発展が実現する幅広いユースケースを持つGameFi製品を提供する。
Metagrantsイニシアチブは、特にプラットフォームに特化したプロジェクトを構築するゲーム開発者の資金源として投資家を呼び込み、インセンティブを与える仕組みだ。Telegramを中心とするソーシャルチャットにはすでに素晴らしいコンセプトの数々がユーザーから寄せられ、AMAイベントでも取り上げられている。人気のある提案には、今後の開発の方向性を決めるため投票が行われる。
大手ブロックチェーン監査機関のCertiKによりプロジェクトの仕様とコードが審査され、承認を受けていること、またMetacadeチームがKnow Your Customerチェックに合格していることは、投資家にとっても安心材料だろう。これにより、MetacadeがAave、Polygon、Chilizなどの他のCertiKプロジェクトと同レベルの信頼性を持つことが証明される。なお、すべての監査結果はCertiKのホームページで確認できる。
Metacadeについて
Metacadeは、メタバースにおけるゲームのための最高の場所である。Web3初のコミュニティ・アーケードとして、ゲームプレイヤーが集い、ゲーム知識を共有し、play-to-earnゲームをプレイすることができる。このプラットフォームは、ユーザーが収入を得るための複数の方法を提供し、Web3でのキャリアを築き、より広いゲームコミュニティとつながることを可能にする。
Metacadeは、ユーザーが世界中の熱狂的ゲームプレイヤーと一緒にプレイし、稼ぎ、ネットワークを構築することがワンストップで叶う場所になる。ロードマップの完了後、Metacadeは本格的な分散型自治組織としてコミュニティに引き渡され、ユーザー主導のゲームであることが示されるだろう。
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Metacade CEO
ラッセル・ベネット(Russell Bennett)