19年1月7日、複数の仮想通貨スタートアップが拠点を置くシンガポールにおいて、Good Exchangeがローンチされる。最高レベルの通信ネットワーク、主要金融ハブとしての評判、フィンテックの人気などを根拠に、一部の専門家はシンガポールが、仮想通貨とブロックチェーン技術が繁栄する上で健全な環境であると評している。シンガポールの法人企業であるGood Exchangeは、厳格なコンプライアンスやシンガポール金融管理局による規制ガイドラインを遵守し、さらに、セキュリティーに関する業界のベストプラクティスに準拠している。
指導力と影響力を発揮する諮問委員会には、ヤスシ・ホソダ氏とアキオ・カツラギ氏が名を連ねている。ホソダ氏はソニー・ピクチャーズエンタテインメント・ジャパンの社長を務めた経験があり、カツラギ氏はリーマン・ブラザーズでCEOを務めた。
Good Exchangeは、仮想通貨最大級の流動性プールおよびオーダーブックの役割を果たす構想を抱いている。対象となる仮想通貨は、アクシス(AXIS)、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、テザー(USDT)、ビットコインキャッシュSV(BCHSV)、ビットコインキャッシュABC(BCHABC)、ライトコイン(LTC)、リップル(XRP)などである。収益性の高い投資回収スキームを提供することにより、業界内の他の取引所に対して競争上の優位性を確保することができる。
ペイバック・スキーム
- オープニングイベントでは、1か月を期間とする100%の魅力的なペイバックが約束される。
- 1か月間のオープニングイベント終了後も、デイリーのペイバックは88%が維持される。
- デイリーのペイバックに加えて、最大30%の紹介報酬が提供される。すなわち、友達を紹介すると取引手数料の30%が割り引かれるというものだ。
プラットフォームの主要機能
世界の仮想通貨市場への展開に備えて、プラットフォームは数多くの言語に対応する。その目的は、英語圏の利用者だけでなく、より大きな市場においてサービスを提供することだ。情報豊富なチャートをはじめとする、多機能かつ極めてユーザーフレンドリーなインターフェースを備える当プラットフォームは、完全にスケーラブルなことにより、ユーザーエクスペリエンスを特徴的、単一的、統合的なものに向上・改善することが可能となっている。仮想通貨の取引と保有に必要であった複雑な手順が単純化され、誰でも自信を持って取引を行えるようになる!
加えて、Good Exchangeはプラットフォームとして流動性とセキュリティーを非常に重視している。プラットフォームの構造は安定性の高いシステムによって支えられ、仮想通貨取引を柔軟かつ効率的に行うことが可能である。
デジタル資産は、当社が持つ最先端システムに、オフラインで保管されている。資産は複数層のセキュリティーでレーヤー分けされたプラットフォームに保管されているので、万全のセキュリティーが保証される。これにより、未承認のアクセスやサイバー攻撃、その他技術の弱点を突いた脆弱性を防ぐことができる。
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