ブロックチェーン技術が誕生して約11年が経過し、これまで、業界の変化とともに、技術的進歩やアイデアが広がってきた。2020年に入り、世界中の投資家から大注目を集めているプロジェクトが登場している、それがFilecoin (ファイルコイン)である。

まずは今回の基幹技術であるIPFSについて理解が必要である。

IPFSとは一言で言うと「分散型ストレージ革命」であり、インターネットをHTTPからP2P方式に切り替えようというものだ。

Filecoinは、IPFSを利用してユーザー同士でストレージの貸し借りができる分散型ストレージネットワークであり、既存のデーターセンターに加え、個人のパソコンやスマホの空き容量を提供してもらい、巨大なネットワークを構築しようという一大プロジェクトである。

そのIPFS技術を取り入れると手を上げている企業が、Google、Microsoft、Facebook、NETFLIXやJ.P.Morganなどをはじめとする超大手企業群なのだ。

この構想は元々2014年に発案され、2017年に資金調達 (歴代2位の調達額:2億5700万ドルを獲得)を行い、いよいよ2020年8月下旬からメインネットにローンチされる事になっている。

2017年の投資家の顔ぶれにはアンドリーセン・ホロウィッツや、セコイア・キャピタル、Y combinator や、ウィンクルボス兄弟など、世界的なVCばかりであることから、Filecoin は第二のビットコインをイメージさせるような暴騰が期待されている。

これらの流れを踏まえ、世界中では Filecoin をいち早く安価なうちに入手しようという熱気が広がりつつある。

メインネットローンチ以降の初期段階では、取引所での購入は一般的に困難であるため、現在、もっとも注目を浴びているのは Filecoin のマイニングだ。

しかし、一般人によるマイニング参入は不可能に近いと言われている。マイニング業界は、莫大なハードやソフトの準備と、何よりも競争を勝ち続ける技術力がモノをいうからだ。

そこで「 FILmiPool 」は、DPoSスーパーノードEOSマイニングにおいてトップクラスの実績を上げていた技術者チームと筆頭にFilecoinの創世ジェネマイニングを行うことにいち早く参入しました。

すでに、Filecoinのテストネットでは、好成績を収めており、メインメットローンチに向けて2020年7月28日から10日間限定のセールを開始する。

個人でも参加しやすいクラウドマイニング商品を開発した。

FILmiPool について:https://www.filmipool.com/

この度FILmiPool が販売する「FIL 1Y1GO」という商品は1TiBのハッシュパワーで1年間 Filecoin (ファイルコイン)をマイニングし、購入者に対して、その採掘量を毎日配当すると言う権利である。

サービス料は20%、1TiB に対して300USDTという良心的な価格帯に設定している。

プール全体の採掘量に対するユーザーの保有TiBでの比例分配である。

実は、この「FIL1Y1GO」という権利そのものも売買できるようにリリースしていくので、購入して気に入らなければ後から売却することもできる。

これまでの歴史を踏まえたユーザーフレンドリーな投資商品「FIL1Y1GO」。ローリスク、ハイリターンで抑えておきたい Filecoin のクラウドマイニングサービスである。