Riot Gamesは、これまでEスポーツコミュニティエクスペリエンスの向上に全力を注いできた。今回、東南アジア地域で行われる国際的なValorant チャンピオンツアー(VCT 2021)における世界的なEスポーツ&トーナメント団体プラットフォーム「Eスポーツファイトクラブ(EFC)」との提携によりこのビジョンをさらに証明する。

VCT 2021地域大会「Valorant Challengers」の公式Eスポーツプラットフォームとして、EFCはアクティビティに参加する観戦者や参加者に対してオリジナルのリワードを作成しインセンティブを提供。これには換金可能なゲーム内通貨、ゲーム内アイテムや特別商品などが含まれており、Valorant SEAのEスポーツコミュニティのエクスペリエンスをさらに高める。また、ボットや人為的なトラフィックによるフラウドを防止するため、EFCは「プルーフオブビュー」技術を利用し、閲覧数を保証する。

もちろんEFCの協力はこれだけではない。ユーザーエクスペリエンス向上のため、トーナメント管理、コンテンツやブロードキャスティングも引き受ける。全体のイニシアチブは包括的だ。EFCは、The Gaming Company(マレーシアおよびシンガポール)、Mineski Global(フィリピン)、ESL Asia(タイ)、1UP Gaming(インドネシア)など、各国において公式にライセンスされた運営会社との協力のもと、これを実現する。

シンガポールのPaper Rexは2021年のValorant Challengers MY/SGで2度の優勝を果たしている

2月にキックオフしたValorant Challengersでは、各地域を代表するチームが集結する国際大会「Valorant Masters 2021」に出場する資格を賭けて戦う。各チームはポイントを争い、上位チームがその上の「Valorant Champions」に進む。ここでは世界最高峰の16チームが戦い、これを制覇したチームが初代VALORANT世界王者となる。

Valorant Challengersのステージ3への登録は、7月上旬にマレーシア、シンガポール、インドネシア、フィリピン、タイで開始する。

詳細はEsportsfightclub.comVCT Challengers地域大会パートナーチャンネルでご確認いただきたい。

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