[カリフォルニア州パロアルト] CyberConnect （サイバーコネクト）は、ソーシャル向けに設計され、大量導入のために最適化された、初の再構築されたモジュール式イーサリアムレイヤー2であるCyberのローンチを発表した。  

EigenLayerとOptimismがAltLayerと提携することで、CyberはWeb3アプリケーションのソーシャルレイヤーとして機能し、ユーザーの次の波がすべてのレイヤー2エコシステムにわたってWeb3体験、ツール、金融流動性にアクセスするためのゲートウェイとなる。  

AltLayerによって保護されたサイバー・セポリア・テストネットは、来週稼働する。参加者はCYBERシーズン2リワードを獲得することができる。3ヶ月のキャンペーン期間終了後、ステークホルダーには最大100万CYBERトークンが還元される。興味のあるユーザーと開発者は、Cyber でより多くの情報を得ることができる。


Cyberは、ソーシャルネットワークプロトコルのサイバーコネクト、プロフェッショナルネットワーキングプラットフォームのLink3、業界をリードするERC-4337対応スマートアカウントソリューションのサイバーウォレットを開発したチームによる最新の製品である。
設立以来、サイバーコネクト・ソーシャルネットワーク・プロトコルは、Link3や数百のサードパーティー・エコシステム・アプリとともに、200万人以上のユーザーを獲得し、累積で2,000万件以上の取引を実行し、ガス料金として260万ドル以上を費やしてきた。
チームはMulticoin、Binance Labs、Animoca Brands、Hashed、The Spartan Groups、Delphi Digitalなどから2500万ドルの資金を得ている。

未来はソーシャルである

ソーシャルはWeb3の大量導入への入り口である。 Web2で最も利用されている消費者向け製品はソーシャルアプリである。非中央集権型ソーシャルは真のユーザー・オーナーシップを復活させ、ビッグテックに閉じ込められた1500億ドルもの価値をクリエイター、ユーザー、開発者に再配分し、創造性とイノベーションの好循環を生み出すことができる。  

ブロックチェーンベースのソーシャルネットワークはまた、ユーザーがより広いオンチェーン経済を探求するための優れた入口を提供する。金融活動に過度に焦点を当てたオンチェーン経済では、限られたユーザーしか関与できない。世界の残りの人々は、友達がここにいるのだから、web3に乗る必要がある。  

残念ながら、分散型ソーシャルアプリは現在の段階では、何十億ものユーザーをオンチェーンに巻き込むには不十分だ。開発者は、劣悪なブロックチェーンのユーザーエクスペリエンス、高いガス料金、低いブロックチェーンのスループットといった厄介な迷路をナビゲートしなければならない。また、アプリのエコノミーと互換性のないブロックチェーンエコノミーに取り組む場合、チームは壁に背を向けることになる。
Cyberは、ソーシャル向けに特別に設計された初のEthereum L2であり、開発者がWeb3アプリを構築し、拡張するのを支援する。

Cyberの特徴は？

Cyber は「オンチェーン」を新しい「オンライン」にすることに取り組んでいる。 

EigenlayerとEthereumの整合性を保ちながら、コンシューマー向けアプリをスケーリング

Cyberは、超低ガス料金で毎秒最大100kトランザクションを実行できる。また、Cyberは分散型ネットワークを展開しており、将来的にはETHとCYBERの二重ステーキングによって保護される予定だ。


スーパーチェーンのビジョンにコミットし、オプティミズムを持つ

ユーザーを1つのネットワークやエコシステムに閉じ込める時代は終わった。OP CollectiveのSuperchainビジョンにコミットしたサイバーは、エコシステムの社会インフラを提供し、ユーザーと開発者がSuperchain全体のオンチェーン経済にアクセスできるようになる。

スマートアカウントで10億人のユーザーをオンボード化する

サイバー社は、EIP-7560でアカウントの抽象化をネイティブにサポートし、Web3のオンボーディングをWeb2のようにシームレスにアップグレードする。 EIP-7212のネイティブサポートにより、ユーザーはパスキーやFaceIDでブロックチェーンアカウントを制御できるようになる。


サイバー = ソーシャル

サイバーはソーシャルアプリの構築と成長を100倍容易にします。ソーシャルグラフは、アプリのブートストラップと共有ネットワーク効果の活用を支援します。CyberDBは、EigenLayer AVSを採用した、コストとパフォーマンスに優れた分散型ストレージサービスである。


機能する経済性

Cyberでは、開発者からユーザーまで、すべてのネットワーク参加者が価値の貢献によって経済的報酬を得る。ブリッジされたETH、LST、LRTでネイティブ利回りを稼ぐか、共有プロトコル手数料を通じて受動的な収入を増やしてほしい。

コミュニティ報酬も忘れてはならない。そして、さらなるエコシステム報酬にご期待ください！


ロードマップ

ステージ1（2024年第2四半期）： テストネットとガバナンス・フレームワーク
ステージ2（2024年第3四半期）： EigenDAと分散型検証機を備えたメインネット。
ステージ3  (Q4 2024)： CyberDBのローンチ
ステージ4（2025年第1四半期）： ネイティブAAの稼働
 

サイバーセポリアテストネットは来週稼働する。また、CYBERステーキングとCYBERシーズン2リワードは現在稼働中だ。 詳細は cyber.co をご覧いただきたい。

サイバーコネクトについて

CyberConnectは、開発者が自分のデジタルアイデンティティ、コンテンツ、コネクション、マネタイズチャネルを所有することができるソーシャルアプリケーションを作成することを可能にするWeb3ソーシャルネットワークです。Messari、Rarible、1inch、BNB Chainをはじめ、3,000以上のプロジェクト、200万人以上のユーザーとクリエイターがサイバーコネクト上で構築されたアプリを通じて長期的なつながりを築いている。

 

Links for CyberConnect
Website：https://cyberconnect.me/
Twitter：https://twitter.com/CyberConnectHQ
Discord：https://discord.com/invite/cyberconnect
Telegram JP：https://t.me/CyberConnectJP
Telegram：https://t.me/CyberConnectOfficial