世界最大級のコスプレプラットフォームである「World Cosplay」で投げ銭用の通貨等として活用されているCosplay Token(以下、COT)が、2022年3月14日、仮想通貨取引所であるZaif(運営法人:株式会社カイカエクスチェンジ、本社:東京都港区)、及び、SAKURA Exchange BitCoin(運営法人:株式会社サクラエクスチェンジビットコイン、本社:大阪府大阪市、以下、SEBC)にて日本で初めて同時に上場することが決定した。

また、COTを基軸通貨としつつコスプレイヤーNFTを絡めた新規サービスを近日公開する予定だ。

この新規サービスはWeb3.0やDeFiとよばれるブロックチェーンの最先端技術が取り込まれており、日本で有数のブロックチェーン開発企業であるチューリンガム株式会社(本社:東京都神田区、代表取締役:三瀬修平) が開発を担っている。

なお、2021年12月5日にCOTのハードフォークが実施された。

今後はこのハードフォーク後のCOTにてサービスを展開するので、当該時点より以前からCOTを持たれている方は受取処理が必要となる。

ハードフォークに関して詳しくは、「Cosplay Token(COT)のハードフォーク実施のお知らせ | WorldCosplay Compass」を確認してほしい。

ハードフォーク後のCOTトークンアドレスは以下になる。

https://etherscan.io/token/0x5cac718a3ae330d361e39244bf9e67ab17514ce8

また、昨今のEthereumのガス代高騰への対応策としてPolygonブロックチェーン上でもCOTの取扱いが可能となっているが(Cosplay Tokenからのお知らせ | WorldCosplay Compass)が、ZaifおよびSEBCでは、Ethereum版(ERC20規格)のCOTのみの取扱いとなるため、送付の際は注意が必要だ。

株式会社キュアについて

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チューリンガム株式会社について

チューリンガムは、ブロックチェーン技術や暗号理論を用いた R&D、システム受託開発、アプリケ ーション開発、仮想通貨開発を実現するスタートアップ企業です。2019年の設立以来、仮想通貨取引所の改善計画策定、仮想通貨のレンディングサービスプラットフォームの開発やNFT Market Placeの開発、その他トークン及びスマートコントラクト開発またはトークン販売のコンサルティングなどを実施して参りました。2022年3月より、東証二部上場企業である株式会社クシムの完全子会社となりました。