ChainUPは招待され、東京衆議院第一議員会館で開催されたIFICグローバルフィンテックイノベーションサミット・東京サミットに参加しました。今回のサミットでは、内閣大臣、国会議員、金融庁、経済産業省、環境省の職員および衆議院議員も同席、グローバルグリーン産業とエネルギー科学技術の専門家、有名な革新的な企業、国際投資機構が集まり、ブロックチェーン技術イノベーションで既存産業の推進について検討会議を行いました。

ChainUPは世界トップレベルブロックチェーン技術プロバイダーです。現在、デジタルアセット取引システム、流動性支援システム、ウォレットシステム、セキュリティ態勢検知システム、パブリックチェーン・コンソーシアムチェーンソリューション、マイニングプール、ブロックチェーンクラウドメディアシステム、ブローカー、8種類の製品を提供しています。技術サービスから、ユーザートラフィックサービスまでのクローズドなエコシステムで、世界中の500社以上のお客様にサービスを提供し、アジア、ヨーロッパ、アメリカ、および中東を含む20以上の国と地域をカバーし、5000万以上のユーザーを抱えています。

ChainUPのチームメンバーは、ブロックチェーン技術と豊富な経験を持っていて、長年にわたって専門的な技術開発と運用管理に専念します。 Morningside Venture Capital、Joy Capital、Node Capital、Albatross Venture Capital、Taoshi Capitalなど、トップレベルの投資機構から数回の投資を受けています。

ChainUPはグループ運営戦略を推進し、複数の子会社と独立したブランドを持っています。その中、ウォレット技術とソリューションに特化した企業HiCoin、取引所流動性サービスプロバイダーBitWind、暗号通貨金融デリバティブ取引プラットフォームForChainが含まれます。

同時に、グローバル化を進む中で、ChainUPはシンガポール本社に加えて日本支社「チェーンアップジャパン株式会社」を設立し、蓄積してきたブロックチェーン技術、経験と製品を日本の企業様提供していきます。チェーンアップジャパンは、日本国内規制に適合し、日本のブロックチェーン技術とデジタル経済産業の発展に貢献します。

チェーンアップジャパン株式会社代表取締役鄭天宇は、「新しい時代のブロックチェーンテクノロジードリブンの産業イノベーション」のスピーチによると、中国はブロックチェーン技術応用を積極的に推進しています。特に海南省は「チェーン上の海南」プロジェクトをリリースしました。また、深セン市では、30の銀行と488支店がブロックチェーン技術を活用し、2,315企業が参加していて、ブロックチェーン上の取引数は35,000件を超え、金額が12兆円を超過しました。ブロックチェーン技術は、人工知能、ビッグデータ、IoTなどの情報技術と融合し、革新的なアプリケーションと統合され、私たちの社会や生活を変え、既存産業の更なる成長にも大きな役割を果たします。

このサミットで、ChainUPは、コンサルタントおよびディレクターとして招待され、日中ブロックチェーン産業協会(JCBIA)を共催しました。協会ではブロックチェーン技術専門家と企業を集め、ブロックチェーン技術と既存産業のより深く統合することで、日中企業間のブロックチェーン技術の共同開発を促進し、既存産業へ新たな価値を生み出すために貢献します。