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長谷川友哉
執筆者:長谷川友哉寄稿者
Yoshihisa Takahashi
校閲:Yoshihisa Takahashiスタッフ編集者

「アメリカ売り」逆転がBTCの上値を限定 米CPIで利食い進むか【ビットバンク仮想通貨分析】

「アメリカ売り」逆転がBTCの上値を限定 米CPIで利食い進むか【ビットバンク仮想通貨分析】
オピニオンリーダー

12日のビットコイン(BTC)円は1519万8182円から取引が始まった。東京時間は概ね小動きに終始したが、終盤に米中が相互に課す関税を90日間115%ポイントと大幅に引き下げると報じられ、一時は1560万円近辺まで上値を伸ばした。一方、報道を受けてドルと債券利回りが急伸したことで、BTCの上値は限定されると、米国時間にはイベント通過に伴う利益確定売りが入り、上げ幅を完全に吐き出した。米国市場中盤には1500万円まで一段と水準を下げ、この日のマイナス圏に沈んだ。しかし、引け間際からは買い戻しが入り、終値は1527万2765円と小幅高となった。ドル建てBTCは、ドル円相場の上昇を受けて小幅に下落した。

第1図:前日のBTC対円(左、1分足)と直近3カ月のBTC対円(右、日足)チャート 出所:bitbank.ccより作成

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著者 長谷川友哉(はせがわゆうや)ビットバンク マーケットアナリスト

英大学院修了後、金融機関出身者からなるベンチャーでFinTech業界と仮想通貨市場のアナリストとして従事。2019年よりビットバンク株式会社にてマーケットアナリスト。国内主要金融メディアへのコメント提供、海外メディアへの寄稿実績多数。

本オピニオン記事は寄稿者の専門的見解を示したものであり、Cointelegraph.comの見解を必ずしも反映するものではありません。本コンテンツは、明確性および関連性を確保するために編集上のレビューを受けており、Cointelegraphは透明性のある報道と最高水準のジャーナリズムを堅持しています。読者は、当該企業に関連する行動を取る前に、ご自身で調査を行うことが推奨されます。