ビットコインが8月14日、1ヶ月ぶりに史上最高値(12万4,457ドル)を更新し、仮想通貨市場全体の時価総額は、一時4兆ドルを超えて投資家は熱狂に沸きました。
しかしながら、一部投資家が利益確定に動いたためか、ビットコインを始め、イーサリアム(ETH)・リップル(XRP)などの主要アルトコインは、価格が下落しています。
現在の下落相場が、一時的な調整局面だという意見が多く出る中、イーサリアムキラーと言われるカルダノ(ADA)が、過去1週間で18%のプラスと、際立った上昇を記録しており、専門家は強気な価格予測を提示しています。
本記事では、最近話題になっているカルダノの今後の動きと、カルダノに続く次の仮想通貨を素早く発見できる最新取引ボット、Snorter Bot($SNORT、スノーター・ボット)の最新の仮想通貨プレセール情報をまとめます。
専門家予測:カルダノは今年中に1.75ドルになる
仮想通貨の値動きに詳しいとある専門家は、カルダノの基軸通貨であるADAは、今年中に1.75ドルに到達すると予測しています。
ADAは、2021年9月に3.1ドルの史上最高値を更新してから、0.5ドル付近を行ったり来たりしており、低迷期が長く続いていました。
昨年12月の歴史的強気相場では、一時1.2ドルを超えるタイミングもありましたが、再び下落してなかなか1ドルを超えられない状況が継続しています。
しかしながら、8月14日に1ドルの大台を突破、この専門家によると、現在1.15ドル付近にある抵抗線を超えられれば、1.75ドルに向けて価格が高騰するだろうということです。
イーサリアムキラーとして知られるカルダノ
イーサリアムキラーとして知られるカルダノは、DApps(分散型アプリ)の開発を強みとした高速・低コストなブロックチェーンを提供しています。
金融や教育、医療など、幅広い業界で活用されており、日本や韓国など様々な国の大手企業や教育機関と提携して、需要を拡大しています。
今回の高騰要因としてあげられているのが、アメリカのデラウェア州で、カルダノの現物ETF申請の噂が流れたことと、新たなアップグレード実施のための費用割り当てが承認されたことです。
特にアップグレードに関しては、カルダノチェーンの速度とコストが、大幅に改善される可能性が高く、ADAのさらなる成長が予想されています。
Snorter Botは次の仮想通貨を素早く発見
Snorter Botは、アフリカの珍しい哺乳類であるツチブタをキャラクターにした新しいミームコインですが、Telegramアプリを基盤とした次世代型取引ボットを開発しています。
この取引ボットは、ビットコインに次いで高い信頼性と安全性を持つイーサリアムと、高速かつ低コストな取引を強みとするソラナの2つに対応するマルチチェーンで、稼働しています。
同ボットで注目されているのが、スナイピング機能で、Raydiumなどの分散型取引所(DEX)と提携してリアルタイムに情報を取得し、有望な新興トークンがローンチされた瞬間に購入することができます。
その反応速度はミリ秒単位と言われており、ボットが多く出回るミームコイン市場では特に、取引を有利に進めることができると、投資家から高く評価されています。
この他にも、優秀な投資家の取引を真似するコピートレーディング機能や、ラグプル・ハニーポットなどの詐欺プロジェクトを85%の精度で検出できるセキュリティ機能も搭載しています。
8月13日に新たなアップデート情報が公開
Snorter Botの開発チームは、8月13日に以下のようなアップデート情報を公開しました。
・コントラクトアドレスを入力するだけで、高度なトークン分析が可能に
・スワップの速度にカスタマイズ機能を追加
・Telegramリンクを通じて瞬時な取引を可能に
・カスタムウォレットの作成をより簡単に
・アクション・ログで、取引ボットの全てのやり取りを記録
$SNORTのプレセールは300万ドルを突破
現在実施中の$SNORTプレセールは、300万ドルを超える資金調達に成功しており、次に急成長する仮想通貨取引ボットとして、市場で話題になっています。
$SNORTトークン保有者は、Snorter Botで0.85%という安い取引手数料を利用することができます。(業界平均は1〜2%)
また、ユーザー限定の取引コンテストへの参加や、特別報酬、ガバナンス権、ステーキング報酬(現在年利137%)など、各種特典を得ることも可能です。
【SNORTトークン公式リンク】
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