巨額仮想通貨ハッキング事件から7カ月 Zaif モナコインの現物取引を来週再開へ

仮想通貨取引所Zaifは19日、テックビューロ社からフィスコ仮想通貨取引所への事業承継が4月22日3時に終了すると発表した。また去年9月のハッキング事件以降、入出金と取引をとりやめていたモナコインの現物取引を4月23日に再開予定だと発表した。

昨年9月にZaifハッキング事件では、ビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、モナコイン(MONA)が流出した。モナコインは市場流通量が少ないため、Zaifは、被害にあった利用者に対してモナコイン6割、日本円4割での補償することを決定。事業承継を承諾した顧客に対して、残高の調整(MONA減少/JPY増)を実施することを目指していた。

このため、モナコイン取引再開にあたっては、事業承継を承諾してもらう必要があった。

去年9月のハッキング事件では、約70億円の仮想通貨が流出した