仮想通貨ビットコインの「死亡記事」 2018年にはメディアで90回以上登場

2018年、ビットコイン(BTC)がメディアで「死亡宣告」を受けた数が90回以上だった。仮想通貨ニュースや情報ポータルの99bitcoinsのデータからわかった。

99bitcoinの有名な取り組み「ビットコイン死亡記事」は、ビットコインが失敗だと主張しているメディアの記事をピックアップするものだ。2018年、ビットコイン価格は17年12月の2万ドルの最高値から、3000ドルまで下落。99bitcoinによれば、その間に「ビットコインは失敗した」という記事は93件登場した(2017年は125件)。

これとは対照的に、アルトコインについて見てみると、様々な理由で市場から姿を消したコインは現在1000件弱にものぼる。

データベースのDead Coinsは、ハッキングや詐欺のためにダメになったコインや、単に消滅したコイン、もしくは真面目な目的ではない「パロディ」コインといったものを、独自の基準で分類している。このサイトでは誰でもコインの「死亡」の主張を送ることができる。

Dead Coinsによれば、もう戻ってこないと思われるアルトコインの総数は934にも上った。ちなみにコインマーケットキャップによれば、時価総額を測定可能な仮想通貨の数は現在2073だ。