新型コロナウイルス蔓延に対する経済対策として未曾有の規模のマネーがマーケットに流れ込んでいる。

中央銀行の緩和マネーが次に流れ込む資産は何か?株、金ときたらビットコインではないか?緩和マネーの循環物色の行方にマーケット関係者は注目している。

連日過去最高値を更新するナスダックでは、ロビンフッド族が幅をきかせている。手数料無料の人気株取引アプリ「ロビンフッド」を使う若者たちによる初めての株取引に支えられる米株式市場には、非合理的な熱狂ではないかという懸念の声も出ている。

また、安全資産である金(ゴールド)にも緩和マネーは流れ込んでいる。金の国際価格は、先日、初めて1トロイオンスあたり2000ドルを突破した。

第4回トレーダーズライブでは、緩和マネーの仮想通貨ビットコインに対する影響は何か?なぜ各資産の中でビットコインの伸び代が大きいのか?と言った疑問に迫る。

出演者

司会:
堀潤氏(ジャーナリスト)
山咲こむぎ氏(海外エンタメレポーター)

コメンテーター:
小林 大輔氏(株式会社ディーカレット 暗号資産事業グループ トレーディング担当マネジャー)
ひろぴー氏(CXRエンジニアリング株式会社 代表取締役社長)、
サニー・ワン氏(龍門キャピタル日本代表)
坂本慎太郎(Bコミ)(株式評論家、個人投資家/元株式会社かんぽ生命保険 債券・株式ファンドマネージャー)
ドルフィンf(仮想通貨テクニカルアナリスト)

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