メッセンジャーアプリのワッツアップ(WhatsApp)は法定通貨の電子決済機能を追加した。まずはブラジルで始め、順次拡大するようだ。
15日の発表によると、ブラジル最大の商業銀行であるブラジル銀行(Banco do Brasil)やヌーバンク(Nubank)、信用組合連合のシクレディ(Sicredi)のVISAとマスターカードを使用して、メッセージで支払うことができるようになった。

(出典:WhatsApp)
また、マネーロンダリング対策やテロリズム対策のために、1日に20件まででアプリ内取引が制限される。
ワッツアップのブラジル国内のユーザー数は、1億2000万人を超えており、ブラジル人口の57%を占めるとされる。フェイスブック(Facebook)のマーク・ザッカーバーグCEOは自身のフェイスブックページで近日中にもさらに多くの国で利用が開始されると明らかにした。
支払いはフェイスブックメッセンジャーやインスタグラム、ワッツアップなどのフェイスブックが保有するアプリ向け決済システム「Facebook Pay」を介して実装される。
これまでに同社は Facebook Payは「既存の金融インフラとパートナーシップ上で構築されているもの」であり、仮想通貨リブラネットワーク上のウォレット「Novi」とは関係ないとしている。
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