大人気のアルトコイン、リップル。

そんなリップル(XRP)の価格が、今後も継続して上昇するのかについて、著名人の価格予想を元に解説していきます。

2017年の暗号資産(仮想通貨)バブルに乗り遅れてしまった方は、これから始まる第2のバブルに参加することができるように準備していきましょう。

記事中盤ではリップル(XRP)に投資したい方が利用するべき、おすすめの暗号資産(仮想通貨)取引所を紹介しているので参考にしてください。

ざっくり言うと…

・リップル(XRP)は国際送金に優れた通貨であり、高い将来性が期待できる。

・リップル(XRP)と連携する金融機関が世界中で増えており、200社を超えている。

・現在の国際送金システムがリップル(XRP)の「Ripple Net」に変われば、価格は高騰する。

リップル(XRP)に投資をするなら、セキュリティ対策がしっかりしており、ユーザー数の多いbitbank(ビットバンク)、Coincheck(コインチェック)、bitFlyer(ビットフライヤー)から選ぼう!

・中でもお得な手数料と堅牢なセキュリティで初心者でも安心して利用できるbitbankがおすすめ!

リップル(XRP)とはどんな仮想通貨なの?

リップル(XRP)は時価総額ランキング第3位の暗号資産(仮想通貨)で、送金処理の速さや、送金手数料の安さから、国際送金システムとしての利用が期待されています。

リップル(XRP)の価格は暗号資産(仮想通貨)バブル以降低迷しておりましたが、コロナショック以降、急激に上昇しており注目が集まっています。

リップル(XRP)の発行枚数上限は1000億枚とかなり多く、既に全て発行済みです。

ビットコイン(BTC)は発行枚数上限が2100万枚で、発行済みではない点で違いがあります。

他にもブロックチェーンを用いずに、中央集権型でリップル社が通貨を管理している点も、他の暗号資産(仮想通貨)と異なります。

リップル(XRP)の特徴は?ヤバすぎるくらい高性能な仕組みとは?

リップル(XRP)の優れた特徴について解説していきます。

リップル(XRP)の特徴を詳細に知ることで、投資する際の安心材料になりますし、今後の将来に期待することができます。

これからリップル(XRP)に投資しようと考えている方は、最低でも以下の特徴は把握しておくと良いでしょう。

リップル(XRP)の特徴
①国際送金に使用される
②圧倒的に送金手数料が安すぎる
③中央管理者が存在している

特徴①:国際送金に使用される

リップル(XRP)は送金速度が非常に早く、手数料も格安なので、国際送金に活用される可能性が高いです。

暗号資産(仮想通貨)の中でもリップル(XRP)は特に送金速度が早く、通常の国際送金で数日かかっていたものを、一瞬で送金することが可能です。

現在はリップル(XRP)で国際送金を行うインフラが完全に整っていないのと、リップル(XRP)を送金に活用する企業が少ない状況ですが、今後利用者が増えれば、更に活用しやすくなるでしょう。

今までコストや時間がかかるというイメージだった国際送金がリップル(XRP)によって激変する日はすぐかもしれません。

特徴②:圧倒的に送金手数料が安すぎる

リップル(XRP)が国際送金や個人間取引で利用されるようになると言われているのは、圧倒的に送金手数料が安いからです。

リップル(XRP)の国際送金システムである「Ripple Net」を活用して送金した場合、送金手数料は約0.045円とほぼ無料で送ることができます。

現在の国際送金システムである「SWIFT」では送金手数料が2000~3000円かかり、小額での送金はコストが高くなってしまい行えませんでした。

しかし「Ripple Net」なら小額でも送金手数料を気にすることなく送金することができるので、非常に魅力的です。

特徴③:中央管理者が存在している

リップル(XRP)は中央管理者が存在している暗号資産(仮想通貨)では珍しい特徴があります。

ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)は非中央集権の仮想通貨であり、管理者が存在しません。

リップル(XRP)がなぜ中央管理者の存在する暗号資産(仮想通貨)なのかと言うと、国際送金を目的とした通貨だからです。

国際送金を行うことを考えると、管理者がいるリップル(XRP)の方が素早い送金と格安の送金手数料を実現できます。

暗号資産(仮想通貨)の送金時には、承認作業が必要になるのですが、リップル(XRP)は管理者が存在するため、この作業時間を短縮することができています。

リップル(XRP)がヤバすぎる!今後伸びるであろう根拠を大暴露!

リップル(XRP)の特徴を把握することができたので、リップル(XRP)が今後もまだまだ成長するであろう根拠を大暴露していきます。

これを読めばリップル(XRP)の将来に不安がある方も、安心して投資することができるでしょう。

リップル(XRP)が今後伸びる根拠
①従来の国際送金と取って代わる
②新しい取引所に上場する
③基軸通貨として発展する
④数多くの金融機関・銀行と提携している

根拠①:従来の国際送金と取って代わる

特徴で解説した通り、従来の送金システム「SWIFT」に変わって、リップル(XRP)の「Ripple Net」が主流になる日は近いかもしれません。

国際送金のコストや時間を考えた時に、「Ripple Net」よりもお得に利用することができるシステムは現時点で存在しません。

国際送金は時間がかかり、コストも大きいことがデメリットでしたが、「Ripple Net」が登場したことで問題は解決されたも同然です。

完全に国際送金のシステムが「Ripple Net」に変わるには世界各国の金融機関との連携が必要になってくるでしょう。

根拠②:新しい取引所に上場する

リップル(XRP)の国際送金システムの普及や、連携する企業が増えてくると、新しい取引所に上場する可能性も高まります。

リップル(XRP)を取引することができる暗号資産(仮想通貨)取引所は年々増えており、今後もその傾向は変わらないと予想されます。

新しい取引所に上場すれば、それだけ新しい投資資金を獲得することができるので、リップル(XRP)の価格は上昇することでしょう。

根拠③:基軸通貨として発展する

リップル(XRP)は国際送金システムの可能性だけでなく、基軸通貨として発展する可能性もあります。

基軸通貨とは、現在のアメリカドルのように、多くの方が利用している通貨のことを言います。

基軸通貨になるには、多くの方が利用して、価格が安定している必要があります。

リップル(XRP)は将来的に国際送金システムの普及により、多くの金融機関が取り扱うようになるため、基軸通貨として発展する可能性は十分あります。

仮に現在のアメリカドルに取って変わるような状況になれば、リップル(XRP)の価格は想像できないほど高騰していることでしょう。

根拠④:数多くの金融機関・銀行と提携している

「Ripple Net」が主流な国際送金システムになるには、世界各国の金融機関との連携が必要だと解説しましたが、既に連携は始まっています。

知らない方は驚くかもしれませんが、なんと以下の金融機関で既にリップル(XRP)の技術が活用されているんです。

リップル(XRP)と提携している金融機関
・タイ銀行
・イングランド銀行
・シンガポール金融管理局
・バンク・オブ・アメリカ
・ブラデスコ銀行
・みずほフィナンシャルグループ
・三菱UFJ銀行
・ゆうちょ銀行

日本の大手金融機関からタイの中央銀行にあたる銀行まで連携しているのはヤバイですよね。

金融機関と企業を合計すると200以上の連携先が「Ripple Net」の活用を検討しています。

企業からすれば当然のことで、国際金を行うコストを抑えることができれば、より国際的なビジネスを行いやすくなるからです。

各国の金融機関で更に実用化が進めば、確実にリップル(XRP)の価格にも好影響を与えますので、今後の成長に期待することができるでしょう。

リップル(XRP)の価格は本当に上がるの?著名人の価格予想は?

リップル(XRP)の優れた特徴を聞いても、本当にこれから価格が上がるか信じれない方もいるでしょう。

そこで暗号資産(仮想通貨)に知識がある著名人の価格予想を紹介していきます。

著名な方がどんな風にリップル(XRP)を見ているのか、大変参考になるはずです。

リップル(XRP)価格の著名人予想
①SBIホールディングス北尾社長
②NASDAQ(ナスダック)
③Webbot(ウェブボット)
④ウォール・ストリート・フォーキャスト

① SBIホールディングス北尾社長

SBIホールディングスの北尾社長はリップル(XRP)を以前から支持し続けており、2020年現在も強気な見方を変えていません。

SBIグループという大企業を経営している北尾社長が注目しているのは、リップル(XRP)に投資している方にとって大きな安心材料でしょう。

北尾社長は将来のリップル(XRP)価格を控えめに見て1000円を超えると予想しています。

SBIグループはリップル社と合同で「SBI Ripple Asia」という会社を立ち上げており、決済プラットフォームの構築を行っています。

② NASDAQ(ナスダック)

アメリカ株式市場のNASDAQ(ナスダック)はリップル(XRP)の将来価格が5ドルまで上昇すると予想しています。

5ドル=約500円まで上昇すれば、暗号資産(仮想通貨)ブルの最高値を超えることになるので、今から投資すればかなりの利益を狙えることになります。

暗号資産(仮想通貨)全体の流れを見れば、500円まで上昇する可能性も十分あるでしょう。

③ Webbot(ウェブボット)

Webbot(ウェブボット)は、株価の価格を予想するAIプログラムのことで、ネット上の発言やニュースなどの情報から分析しています。

2017年の暗号資産(仮想通貨)バブルの予想を的中させており、精度は高くなっています。

Webbot(ウェブボット)はリップル(XRP)価格がビットコイン(BTC)の上昇と連動して高騰すると予想しています。

④ ウォール・ストリート・フォーキャスト

アメリカのメジャー経済誌のウォール・ストリート・フォーキャストはかなり強気の予想をしています。

  • 2020年までに1,046ドル(約115,000円)
  • 2025年までに8,033ドル(約880,000円)

2020年までに約115000円は全く到達していませんが、リップル(XRP)の上昇は始まっています。

仮に2025年までに約880000円になったとしたらヤバすぎますよね。

大手経済誌が予想しているので、大袈裟に書かれたとしても強気な予想は安心感がありますね。

リップル(XRP)を買うならココで決まり!おすすめ取引所ランキング!

これからリップル(XRP)に投資を行いたい方は、以下の4つの暗号資産(仮想通貨)取引所の中から選ぶのがおすすめです。

取引所を選ぶ際のポイントは、手数料が安く、利用者ユーザー数が多いこと、セキュリティ対策がしっかりしていることです。

紹介する取引所は全てポイントを満たしている優良取引所なので、使いやすそうと感じた取引所で口座開設を行ってみてください。

リップル(XRP)おすすめ取引所ランキング

第1位:bitbank(ビットバンク)
第2位:Coincheck(コインチェック)
第3位:bitFlyer(ビットフライヤー)

おすすめ第1位:bitbank(ビットバンク)

bitbank(ビットバンク)は、お得な手数料と堅牢なセキュリティで初心者でも安心して利用できる取引所です。

セキュリティに力を入れており、完全にインターネット環境から切り離された「コールドウォレット」を採用しているだけでなく、

マルチシグ機能(送金時に複数の電子署名を必要とする)によりハッキングや内部犯対策も万全。安心して資産を管理することができます。

bitbankは取り扱い銘柄が「40種類以上」と、非常に豊富。

ビットコイン (BTC) の他にも、リップル (XRP) やイーサリアム (ETH) など、さまざまな通貨をトレードできるので、取引に飽きることはほとんどありません。

bitbank(ビットバンク)のとってもカンタンかつ見やすいスマホアプリは、初心者の方からも大人気。

また、bitbank(ビットバンク)は申し込みから審査完了までの時間が短いことも、人気の理由。

さらに、bitbank(ビットバンク)では口座開設後、10,000円以上の入金で現金1,000円をプレゼントするキャンペーンを開催中。

キャンペーンエントリー後の入金で必ず受け取ることができるので、口座開設後はぜひエントリーしてみてください。

おすすめ第2位:Coincheck(コインチェック)

Coincheck(コインチェック)の特徴

①リップル(XRP)の他に、国内最多となる「12種類」もの通貨を取り扱っている

スマホアプリが大人気。ダウンロード数は「274万回」を突破!

金融庁正式承認のセキュリティ

④マネックス証券なども手がける東証一部上場企業「マネックスグループ」の傘下なので安心

Coincheck(コインチェック)は国内利用者ユーザー数が多い大手の暗号資産(仮想通貨)取引所で、マネックス証券などを運営しているマネックスグループの傘下で安心して取引することができます。

スマホアプリが非常に使いやすく、初心者の方でも直感的に操作して売買を行うことが可能です。

スマホアプリのダウンロード数は驚異の「274万回」を突破しており、多くの個人投資家がCoincheck(コインチェック)のスマホアプリから取引を行っています。

Coincheck(コインチェック)の取り扱い通貨数は、リップル(XRP)を含めて国内最多の12種類です。

リップル(XRP)以外にも複数通貨に分散して投資したい方は、Coincheck(コインチェック)を利用するのが良いでしょう。

おすすめ第3位:bitFlyer(ビットフライヤー)

bitFlyer(ビットフライヤー)の特徴

販売所の売買手数料やビットコイン FX の取引手数料など、各種手数料が無料

②チャート画面はシンプルで簡単な操作性

③スマホアプリでいつでもどこでも取引可能

ビットコインの取引量が国内No.1!(Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む))

bitFlyer(ビットフライヤー)は実績と運営経験が豊富な暗号資産(仮想通貨)取引所で、多くの方が利用しています。

各種手数料が無料で利用することができ、コストをかけずに投資を始めることができます。

取引する際のチャート画面は、非常にシンプルで簡単に操作することができ、初心者の方でもすぐに使い慣れることができるでしょう。

また、高機能なチャート機能も揃っているので、上級者の方にもおすすめできます。

利用者が非常に多く、運営も安定しているので、どの暗号資産(仮想通貨)取引所を利用しようか悩んでいる方はbitFlyer(ビットフライヤー)を利用すれば間違いありません。

リップル(XRP)は今後大注目の仮想通貨

今回はリップル(XRP)の基本的な特徴から、今後大きく成長することが予想されている根拠について解説しました。

著名人の多くがリップル(XRP)の将来価格に強気の見方をしておりますが、何も適当な予想ではなく、リップル(XRP)の国際送金システムが世界中で主流になることができれば、十分実現することができるでしょう。

これからリップル(XRP)に投資を行う方は、記事で紹介した暗号資産(仮想通貨)取引所の中から選んでみてください。