ウォルマートチャイナが25日、VeChainやPwC、中国チェーンストア経営協会(CCFA)、飲食業者などと連携して、サプライチェーンのトレーサビリティプラットフォームを創設すると発表した。Vechain101が伝えた

ウォルマートがVeChainが提供するブロックチェーン対応のサプライチェーン管理サービスを使う。WeChatで商品のQRコードをスキャンすることでサプライチェーンを確認できるという。

まずは食肉や米、キノコ、油などの23カテゴリーから開始し、年末までに100カテゴリーまで拡張する。

翻訳・編集 コインテレグラフ日本版