【ドル円FX予想】米イランが武力衝突する可能性低下でリスクオンに

イランが7日夜にイラク国内の米軍基地を攻撃したが、トランプ米大統領は「我々の軍事力を行使したくはない」と武力行使に慎重な姿勢を見せた。

マーケットは武力衝突の可能性が後退したと受け止め、リスクオンの流れに。NYダウは161.41ドル高の28,745.09ドルで引けた。

また相対的に安全資産とされる米国債が売られ、米10年債利回りは1.877%まで上昇した。

リスクオンの流れを受け、ドル円も109円台を回復。高値109.25円までドル高・円安が進んだ。ADP(オートマチック・データ・プロセッシング)が発表した、12月の民間非農業部門雇用者数が20.2万人と予想の16万人を上回ったことも支援材料となった。

本日の経済指標では、22時30分の新規失業保険申請件数(予想22.0万件)に注目している。

ドル円のテクニカル分析と相場見通し

今日のドル円予想レンジ 
108.50~109.50円

中東情勢が落ち着いたことにより、ドル円は109.25円まで買われた。200日移動平均線や一目均衡表の雲の上限を抜け、しっかりとした動きだ。ただ、明日には雇用統計を控え、ここから積極的に買い進む動きは見られないだろう。

本日は109円台をキープできるかに注目している。