【ドル円FX予想】米国市場開始まで動意薄

欧米など海外の主な市場では、25日がクリスマスの祝日のため休場。5時30時点のドル円は109.36円と前日に比べて3銭の円高水準となっている。

取引参加者が少ない上、新たな新規材料に欠いているからだ。本日もイギリスやドイツなど欧州では休みの市場も多く、動意づくのは米国市場からになりそうだ。

本日の経済指標では、21時のMBA住宅ローン申請件数と22時30分の新規失業保険申請件数(予想22.4万件)に注目。

MBA住宅ローン申請件数は、MBA(米抵当銀行協会)が発表する指数で、週の新規住宅ローン申請数の増減を測定する調査。住宅販売戸数や住宅着工件数の先行指標になっている。

新規失業保険申請件数は、失業者がはじめて申請した失業保険給付の申請件数を測定する指標。速報性が高いので、失業率や非農業部門雇用者数の先行指標として注目されている。予想より高い数値は米ドルにとって売り材料になる。

ドル円のテクニカル分析と相場見通し

今日のドル円予想レンジ 

109~109.70円

ドル円の高値は109.79円をつけているが、流動性が低下してボラティリティが極端に上昇した結果なので、あまり意識する必要はないだろう。米国時間が始まるまで動意薄だろうが、20日移動平均線(109.14円)や節目の109円をキープできるかに注目だ。