仮想通貨交換業者Bitgateの親会社経営者ら4人逮捕 FX取引で損失補填

東京地検特捜部は、金融商品取引法違反の疑いで仮想通貨交換業者Bitgateを傘下にもつ東郷証券の実質経営者である林泰宏容疑者ら4人を逮捕した。20日に朝日新聞の報道で明らかになった。

林泰宏容疑者は、読売ジャイアンツの元プロ野球選手。

朝日新聞によると、顧客8人がFX取引で出した損失約6900万円を、取引を継続してもらうために補てんした疑いが持たれているという。

今年2月に証券取引等監視委員会が強制調査を実施。複数の組織が関わるなど組織ぐるみで行われており、特捜部は悪質性が高いと判断し、捜査に乗り出した。

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