仮想通貨アーティスト「クリプトグラフィッティ」が20日、小さな芸術作品を1ミリサトシ(0.000000037ドル)で販売したことを明かした。少額決済の普及を目指すビットコイン(BTC)のライトニング・ネットワークの普及を促進する狙いがある。
販売されたアートは、サイズが1.44 x 1.75インチ (3.55 x 4.44センチメートル)。最も安い値を提示した入札者に対して1ミリサトシ(0.000000037ドル)で売られたという。サトシは、1ビットコインの100万分の1を表す用語だ。
引用元:"The World’s Least Expensive Artwork?" 「今回落札した小さな芸術作品」
クリプトグラフィッティは、「仮想通貨とブロックチェーンのムーブメントを広げる」ために活動をしており、仮想通貨が「アーティストに対して代替的な収入手段」となるかを研究しているそうだ。
とりわけ今回の入札は、少額決済のライトニングネットワークの普及を目指したもの。ライトニングネットワークによって将来、日常生活での人々の関わりに対して「金銭的にポジティブな効果を生み出せる」としている。クリプトグラフィッティは、例えば「(交通渋滞の中)合流させてくれた運転手に対してチップを送る」ことなどを例にあげた。芸術の世界においては「アーティストは絵で、ライターは詩で、ミュージシャンは聞かせることで」これまでにない経済圏を作れると少額決済に期待している。
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— コインテレグラフ⚡仮想通貨ニュース (@JpCointelegraph) 2018年10月31日
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