変化の多いweb3業界において、素早く情報をキャッチすることはとても重要。
今週もコインテレグラフでは、「Coin Club Japan」のメンバーであるYusuke氏、Katsu氏、Patti氏をプレゼンターとして迎え、海外のニュースやトレード情報を噛み砕いて初心者でもわかりやすいように解説します!
▼今週解説した記事はこちら▼
-ビットコイン、38,000ドル回復!何があった?【仮想通貨相場】
https://jp.cointelegraph.com/news/rakuten-wallet-crypto-currency-market-review-2023-1129
ビットコインは、37,000ドルを下回った後、38,000ドルに回復。ウォラー理事は利上げを示唆し、ボウマン理事も利上げを支持。しかし、利下げ議論は時期尚早との見方もあり、上値余地は制限される可能性。相場はハマスとイスラエルの停戦合意で36,000ドル後半で底堅さを見せ、FOMCメンバー発言やSECが新ETFに対する公開コメントを募集したことも影響。BTCは38,000ドルまで上昇したが、年初来高値の抵抗から37,000ドルに下落。
-ビットコイン批判でバフェットの右腕マンガー氏が死去 仮想通貨トレーダーが彼から学べること
https://jp.cointelegraph.com/news/what-crypto-traders-can-learn-from-charlie-munger
伝説の投資家チャーリー・マンガー氏(99歳)が逝去。ウォーレン・バフェット氏の右腕で、バークシャー・ハサウェイの副会長として純資産26億ドルを築き上げた。仮想通貨に批判的だったが、仮想通貨トレーダーは彼の60年の経験から学べる。彼は知っているものにのみ投資し、企業の財務諸表を調査し、価値投資を信じていた。新しいトレンドに飛び込まず、冷静で慎重な投資家であることを強調。彼の信念は変動に耐え、市場の不況にも平静を保つ意志が必要とされた。100歳の誕生日を34日後に控えていた。
-「噂で買い、ニュースで売る」ビットコインETFがTradFiの売りを呼び起こす可能性
https://jp.cointelegraph.com/news/buy-the-rumor-sell-the-news-bitcoin-etf-tradfi-sell-off
米国初のビットコイン先物ETFが承認されると、ビットコイン価格が下落する可能性があるとの警告が出ている。ジェネシス・トレーディングのジョシュア・リム氏によれば、伝統的な金融機関(TradFi)の投資家はすでにビットコインにポジションを持ち、ビットコインETF承認で大儲けを狙っている可能性があり、個人投資家が急いで買い増すことが予想される。しかし、ETF承認後は急落する兆候が見られる可能性があり、「噂で買い、ニュースで売る」現象が生じるかもしれないと指摘されている。一部のアナリストは、ゴールドETFの歴史を引き合いに出して、承認日が一般投資家に不利な影響を与える可能性も懸念している。
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