ビットコイン価格とイーサリアムを基盤に発行されるテザー(USDT)の発行量に高い相関関係がある。トークンアナリストがデータを公表した。
(出典:Token Analyst「USDT供給量とビットコイン、オムニ上での供給量(緑)、イーサリアム上での供給量(青)」)
トークンアナリストは、2019年のテザー発行量とビットコイン価格の相関関係を調べた。今年、オムニとイーサリアム上で150億ドル(約1兆6000億円)相当のテザーが発行された。
テザーは、米ドルに連動するステーブルコインだ。ビットコイン相場が動いた時などの避難先としてテザーが使われるケースがある。
トークンアナリストによると、イーサリアム上でテザーが発行された日のうち70%で、ビットコインの価格が上昇(27日のうち19日)。オムニ上でテザーが発行された日のうち50%で、ビットコイン価格が上昇した(24日のうち12日)。
ブルームバーグによると、トークンアナリスト共同創業者のシド・シェッカー氏は、イーサリアム上で発行されるテザーの方が価値の移転手段として使いやすいからではないかと分析している。
【PR】コインテレグラフのレギュラーコメンテーター「トシムリン」が運営する「仮想通貨研究所LINE」の登録はこちらから!抽選で100名様に500円分のイーサリアム(ETH)をプレゼントキャンペーンも実施中!なぜETHなのか?その答えと「無料」でトレードにおける情報や「ツボ」と「コツ」を手に入れよう。