リップル社の投資部門Xpringは開発者向けのコミュニティページとフォーラムを立ち上げた。

Xpringは、開発者がブロックチェーンやデジタル資産に簡単にアクセスできるように、コンテンツを作成している開発者向けに技術文書やサンプルコード、チュートリアルを提供。ブログ記事によると、今回新たに立ち上げられたコミュニティページやフォーラムで、これらをサポートする。

また、イベント情報や開発者向けのサポートの需要に応えていくという。

Xpringは2019年10月に開発者プラットフォームである「Xpring.io」を立ち上げている。ここでは開発者が支払い機能を統合できるオープンプラットフォームとして開始。12月にはXRPレジャーのテストネット用にXpringウォレットとSDKをリリースした。